「〜ことに注意を要する」「〜ことに留意が必要です」という語尾があまりすきではない。昨今Twitterコミュニティノートでよく見るけど、これも語尾を「〜である」にすべきで「〜だ」など混ぜると客観性の欠如の匂いだの指導が入る理系論文作法に由来する悪癖なのかなあ…と想像してる
「正しい日本語」という発想がそもそも苦手すぎてダメなんだ。言語から弾力と多様な美の可能性を奪う考え方だよね
「正しい日本語」という発想がそもそも苦手すぎてダメなんだ。言語から弾力と多様な美の可能性を奪う考え方だよね
Comments
畏れながら、そういう話は聞いたことがありません。理科系の学生や指導教官にとって必読とも言われる、「理科系の作文技術」(木下是雄 著, 中公新書,1981)には、論文では「であろう」「と考えられる」等ををやめて「である」と書くべきだ、という趣旨のことが書いてあった気がします。
「だ」避けまで出てきたのは比較的最近かもですね…以前Twitterでそのような話題が出ていたことがあって「だ、まで封じるとは…」と驚いたことがありました。