林真理子さんのYouTubeで、水村美苗著『大使とその妻』の書評。その中で、文化庁が海外出版の支援を行っているものの、翻訳されない理由の一つとして「翻訳者が職人気質で、惚れ込んだ作家でなければ翻訳しない」とおっしゃっていて、的を射ているなと感じた。実際、私も心から惚れ込んだ作家の作品でなければ翻訳したくないことが多いので、結局、翻訳一本で生計を立てるのは難しいんだよね。
https://www.youtube.com/watch?v=It_s6SjCu2E

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