出勤途中で聞いてたpodcastでアイオワ州の農業と中国との繋がりについて取り上げていた。
まだ最後の5分ほど残ってるので帰りに続きを聞く。
このアイオワと中国のつながりはとてもユニークで一昨年くらいにもいくつか記事になっていたけど、習近平も数回訪れて地元の人たちに歓迎されている。
あとで当時の投稿探してみる。
まだ最後の5分ほど残ってるので帰りに続きを聞く。
このアイオワと中国のつながりはとてもユニークで一昨年くらいにもいくつか記事になっていたけど、習近平も数回訪れて地元の人たちに歓迎されている。
あとで当時の投稿探してみる。
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彼女の農場では大豆ととうもろこしを育てている。
全米で作付される大豆の輸出先の52%は中国。中国はアメリカから輸入する大豆を粉砕して8割を家畜の飼料に、2割を製油に使用している。
70年代のニクソンの訪中に始まり国交を通して少しずつお互いの信用を高め、アメリカ産大豆の輸出は90年代に始まった。2000年代になり初めて中国を訪れたエイプリルはアメリカの機械化農業に大きく遅れてい中国の農地の現状を目の当たりにする。
↓続
https://podcasts.apple.com/us/podcast/the-daily/id1200361736?i=1000704713254
2015年に全米大豆協会理事に任命されたエイプリルは高品質のアメリカ産大豆の中国への売り込みに尽力することとなる。中国からは政府高官が訪れアメリカの機械化農業を視察し、エイプリルの訪中も10回近くに上る。
そして今日の関税問題。
長年に渡り両国の人達の海を越えた交流の成果の両国の農作物の輸出入は今度どうなるのか、というpodcastだった。
↓
そしてこれが2023年11月に投稿したBBCの記事。
まさにエイプリルの訪中と並行して1985年に初めてアイオワに視察に訪れていた習近平の2度目のアイオワの農地訪問は行われていて、農業の現場の人達の当時の交流から、第一次🌽政権に中国大使を務めるまでになった州知事の様子まで、ドキュメンタリーにでもしたらなかなかの作品になるのではと思えるような人間ドラマに似た感覚すらある。
https://songbird.cloud/@sayuri_t_h/111411551220739137
↓
上の投稿のあとに、BBCの記事に出てきたアイオワの人が米中首脳会談の晩餐会に習近平の希望で呼ばれたというニュースをCNNで見た。
https://songbird.cloud/@sayuri_t_h/111423179039003314
こういうパイプが途絶える事なく続いて欲しいと思う。
「アメリカ産大豆の最大輸出国である中国との関税問題を受け、日本が(中国へ輸出する分の)受け皿となり“アメリカへの貢献をアピールする”」
って言ってるよ😩😩😩😩
これって「交渉」ではなく譲歩だよね。
自民党、アメリカとの交渉出来なくて自党の支持基盤でもある農業捨てるのかな😩😩😩😩