あらゆる命に嫌われている双子の妄想。
昔から、動物とか初対面の子供に懐かれない、どころか警戒されて嫌われていたサガとカノン。唯一、赤ん坊だけには好かれていた。
だからサガは聖域に協力してくれる村などに赤ん坊が生まれると、嬉々として祝福を贈る役を担っていた。(祈りとか捧げる感じ)しかし、アテナの一件以降、赤ん坊がトラウマになり、その役は黄金聖闘士に任せていた。
昔から、動物とか初対面の子供に懐かれない、どころか警戒されて嫌われていたサガとカノン。唯一、赤ん坊だけには好かれていた。
だからサガは聖域に協力してくれる村などに赤ん坊が生まれると、嬉々として祝福を贈る役を担っていた。(祈りとか捧げる感じ)しかし、アテナの一件以降、赤ん坊がトラウマになり、その役は黄金聖闘士に任せていた。
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そして、シードラゴンになってから、海皇を信仰する集落などから、生まれた赤子に祝福をと望まれる様になる。
サガの真似をするのは、もの凄い屈辱かつ怒りがあったが、他に任せられる人材もいなかったので、内心、腑が煮え繰り返りながらも、祝福を送っていた(赤子には好かれる、カノンは別に好きじゃない)