( ´・ω・) 80年代におけるキャラクターモデル(≒ロボットプラモ)へのメタルパーツの導入というのは、シンプルに「可動!可動!変形!」と「泥人形からの脱却」が当たり前になってきた時代において、いくらなんでも強度を確保しないといけないけれどデザイン画に従うとそんなもん確保しようがない箇所に、「ワンランク上の雰囲気」をついでにまとわせることで合目的的に落とし込んだものだと解釈しているのだけれど、スケールモデルにおけるメタルパーツ(この場合ホワイトメタル中心か)の導入というのは単に仕上げが面倒になる以上の効果が判らんものもチラホラあって、それから40年ばかり経った今でも正直よく判らなかったりする。

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