ドロテとユーゴのオネーギン、このペアの最終公演を見てきました。この組み合わせ、パリでは初めてとのことながら、2020年のオペラ座来日公演で日本ではお披露目済み、2018年にパリで見た時はユーゴはパクさんとのペアだったのですね。昨夜の舞台では、過去の自分的なモヤモヤは払拭された感じの、素晴らしいパフォーマンスでした。ドロテのタチアナは感情表現が抑制的で、むしろ説得感を増していたし、ユーゴはオネーギンに合ってるな〜と改めて思いました。ユーゴ、クランコ振付での女性サポートの盤石さが素晴らしくて!音楽のテンポは全体に遅めに感じましたが 、一幕鏡のPDD も三幕のPDDもとても良かったです。
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