この前玉木発言と同様の主張をする医学生と出会った。高額療養費の現役世代への反感は強かったが、玉木発言のような外国人が高額医療を短期間滞在で受けている、高齢者は三割負担にすべき、と発言していて、こんな人が医者になるのかと正直気持ち悪かったが、こちらとしてやんわりその考えは間違っていることを話した。新自由主義的・外国人ヘイトにまみれた考え方を持つ医学生は多いのだろうと思う。この移住連の抗議文書を読んでほしい。
“現実問題として、外国人の高額療養費制度利用が保険財政を圧迫している、という事実やデータは、まったくといっていいほど存在していません”
https://migrants.jp/news/voice/20250221.html
“現実問題として、外国人の高額療養費制度利用が保険財政を圧迫している、という事実やデータは、まったくといっていいほど存在していません”
https://migrants.jp/news/voice/20250221.html
Comments
そもそも、
入国して90日程度の間に高額な医療費を有する病気となる外国人が、一体どれだけいるの』
高額な医療を受けざる得ないほどの体調を抱え日本へ渡り、(そうじゃなくても厄介な日本語を使って‥英語で全ての窓口では厳しいだろうから)自分の体調の説明し、それが高額医療制度にって‥しかも90日。。
それって、けっこう難易度高いと思うけど。。
日本の多くの患者家族さんでさえ、よく分かってない/捉えきれてない部分でもあるだろうし。。
あ、だからそれを持ち出しておいでなのでは、みたいな。。