根本問題は医師養成数の抑制。医師は増えているというが、高齢医師の数が増えている面がある。リタイアしたくても出来ない先生がたくさんおられる。地域や診療科の偏在の問題ではなく、そもそも医師数がOECD加盟国平均より少なく、国の医師推計も80歳まで働き、月80時間の過労死基準まで働くことを前提に「医師が余る」としている。医師が増えることで、医療費が増えるというエビデンスはない。
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我が子にも勧められない? 消化器外科医、半減の危機 手術に影響も:朝日新聞
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