小人数で組んで仕事をするのはいい。ときどき、できたらな、と思うこともある。が、大人数でする仕事の一員になりたいとか、徒党を組みたいとかは思わない。会社員時代にやってきて、たとえ自分の分野であっても性に合わないのがわかっているので。今は常時ほぼ一人、どこからも声がかけられないのはむしろ幸いとして、目の前の仕事をこつこつと進めている。
もちろん、「怪奇幻想」とか「海外文学」とか、もっと大きく「出版」といったものを盛り上げるためには、時間も手間も惜しまないので、数がいるときにはどうぞお気軽にお声がけください。

Comments