第一次大戦の頃、イギリスの若者は三ヶ月くらいで帰るさ、と意気揚々と参戦したらしい。結果、塹壕の中で発狂したり、兵士特有のPTSDになった者が多く、アメリカは今でもアフガニスタンの元兵士たちがPTSDで苦しんでいるらしい。日本の戦争だけではなく、世界史的な視野で戦争を学ぶには、NHKのバタフライエフェクトが随分勉強になります。
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地雷魚
ちばてつやや水木しげるなんかが今読める代表だけど、昭和の知識人に思想を問わずに共通していたのは「戦争は絶対にイカン」ということ。
こればかりは、みんな共通していた。
最近はバカなミリオタ連中が「戦争を知ってる人偉い、戦争を知ってる俺偉い、リアルな思考できる」と勘違いしているが、ガザでもウクライナでも共通しているように戦争なんてやって良いことなど一つもないのである。ただの巨大な徒労と犠牲が出るだけなのだ。
こういう当事者意識のなさが「オタク世代」の一番の欠点だと思うし、ネット上の集団リンチやインフルエンサーに騙される構図になってんだと思う。
こればかりは、みんな共通していた。
最近はバカなミリオタ連中が「戦争を知ってる人偉い、戦争を知ってる俺偉い、リアルな思考できる」と勘違いしているが、ガザでもウクライナでも共通しているように戦争なんてやって良いことなど一つもないのである。ただの巨大な徒労と犠牲が出るだけなのだ。
こういう当事者意識のなさが「オタク世代」の一番の欠点だと思うし、ネット上の集団リンチやインフルエンサーに騙される構図になってんだと思う。
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