【福岡のQPS研究所が、大船渡の山林火災を衛星で現場画像記録】宇宙開発の新興企業、QPS研究所(福岡市)は6日、運用する小型人工衛星がとらえた岩手県大船渡市の山林火災の現場画像を無償提供すると発表しました。電波を照射し、分析・画像化する「合成開口レーダー(SAR)」を使っており、光学式とは異なり、昼夜や天候、煙の有無に関係なく高精度で地表を撮影できているといいます。

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