オイカートールとクローテツォの魔王2人組が治める魔界城にダンジョン入りを決行した光師弟パーティーの冒険譚が読みたい。

そして魔王の右腕的存在には吸血鬼葦。

また命知らずな人間が入ってきたと魔王達がパーティーを水晶玉を透して見ていたら葦がその場から離れていくので、クローさんが「お前さんが積極的に人間を相手にするなんざ珍しいな」ってからかうけど特に無反応な葦。
まぁいっか、と見学していたら魔王城をワクワクで彷徨くパーティーに葦が正面から遭遇。

「あいつ真正面からいきやがった」
「ケージ君にしては本当に積極的だね〜」
と呑気に眺めていると……吸血鬼、いきなり魔王城最深部にまで繋がる通路を錬成。

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