「つまり、欲しい本命がいるって意味だと思います」
「だな」
「それなのに例え万が一、億が一、これが本命だとしても余計渡せる訳がありません。欲しい相手がいるなら、これを渡せしても困らせるだけですよ」
「タスケテ、クロエモン……」
「ということで、あーん」
「ヤメロぉおおおおおおお!」
っていうのが読みたいね。
パワー2のコノハがどこまで抵抗出来るかな!?
「だな」
「それなのに例え万が一、億が一、これが本命だとしても余計渡せる訳がありません。欲しい相手がいるなら、これを渡せしても困らせるだけですよ」
「タスケテ、クロエモン……」
「ということで、あーん」
「ヤメロぉおおおおおおお!」
っていうのが読みたいね。
パワー2のコノハがどこまで抵抗出来るかな!?
Comments
知ってるー🥳
そしてデフォルトで巻き込まれるコノハも大好きだしクロエモンも大好き。
きっとこの後は部活に入ってきた兎さんに驚いてうっかり口を開けたコノハに、うっかり手を滑らせた葦からチョコが落ちて期せずしてアーンを完成させます。兎さんの前で。アーン。羨ま!!
完成したあーんにどんな反応をするのか想像はできますが不憫なコノハ...大丈夫そんなお前がみんな大好きやぞ...
兎「……何してんの?」
葦「コ……ノハさんに、チョコを……」
「バレンタイン?」
「そ、うです」
「それ本命?義理?」
「本……命」
混乱の余り本当の事をそのまま話す葦。
思ったよりも濃厚なチョコが喉に直撃し張り付いて上手く話せない完全被害者コノハ「ングッーーーーーー!!(訳:お前らだけでそれ以上会話すんな!クロエモーーーーーーン!!)」
「義理」と答えていればまだ差し入れと誤魔化せたのにね。「本命」って答えちゃったからね。
(そろそろコノハにお茶を飲ませてあげよ)
逆に兎さんが騒いでくれれば葦も早めに冷静になれただろうに🤭冷静な兎さん相手だと気圧されちゃう(好き)。