いきなり部室に入ってきた兎に驚きうっかりコノハが口を開け、同じく驚いた葦は指先を滑らせチョコはコノハの口の中に。

兎「……何してんの?」
葦「コ……ノハさんに、チョコを……」
「バレンタイン?」
「そ、うです」
「それ本命?義理?」
「本……命」
混乱の余り本当の事をそのまま話す葦。
思ったよりも濃厚なチョコが喉に直撃し張り付いて上手く話せない完全被害者コノハ「ングッーーーーーー!!(訳:お前らだけでそれ以上会話すんな!クロエモーーーーーーン!!)」

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