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『銀曜日のシ者』

https://novelup.plus/story/653434287

20××年。
あるウィルスによって滅びつつある人類。
そのウィルスに効くかもしれない薬が開発された。ただ、数が少ない。
権力者たちはとっくに接種済みだが効果は五十パーセントという胡散臭さ。
私達は接種を拒否した。拒否を申請した者には光熱費、家賃、その他諸々生活にかかる費用の殆どが無料になる。
納税の義務も無い。近いうちに死ぬことを決めてくれた者にせめて神の祝福あれ。
そんな世界で生きる女子高生、夜子と永遠(とわ)の物語。
#ノベルアッププラス

完結しております。
ぜひ年末のお供に。
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