「子どもは親任せ」の為政者が進める少子化対策 小児科医の見方
https://www.asahi.com/articles/AST2B0SSQT2BUTFL003M.html

「社会が子どもの居場所を整備する前に、安易に責任を親に押しつける。「子どもが一番大切」と言いながら、子どものことを何でも親に押しつけ、結果的に子どもに関する施策をあらゆる面で後回しにする。これが「少子化対策を進めている」と言っている、日本のいまの社会の姿です。

 そして、そのしわ寄せの多くは母親に集中します。小児科医として仕事をするなかで、子どもに障害や病気などがあり、仕事を辞めざるをえなくなった母親の姿を見てきました」

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