まもなく始まるトランプ新政権。厚生長官に指名されたロバート・ケネディ・ジュニア氏。

ワクチンや5G、フッ素、エイズの原因など、健康医療をめぐり誤った主張を繰り返してきたことから、ノーベル賞受賞者77人が反対するなど、医療の専門家から懸念の声があがっています。

その影響は日本にも及ぶ可能性が。長年、感染症対策にあたってきた尾身茂さんは「できるだけ科学的知見をもとにした判断を」と話しています。

いったい、何が起きているのか。ケネディ氏をめぐるこれまでの経緯と、これからについてまとめた記事、SNSの分析などを担当しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250118/k10014695741000.html

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