何をやっても間違いではないなら、表情講座とはとても難しいものに違いない。

何となく、ここはこんな表情をさせたいから付けた。でも話は通るのだ。
それは感性の話になる。

でも表情付けに慣れてない人が知りたいのは、いつどのタイミングや場面で、どうやって付けるかみたいな技術のコツとか、その付ける効果や理由とか目的等なのだ。

自由にしていいんですよ、と言われても道しるべは欲しいものだ。

だから私は講座というのはやらない。
普遍的な説明が出来ないから。
好きにするしかないのだ。

だったら局所的な部分でこうすると面白い、という程度に留める。

そういうの、わざわざ講座を開くまでもないことだなぁ。

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