今日は、読んで自分の中の何かが開いたスゴイ小説を紹介します第三弾!

「PRIZEープライズー」(文藝春秋)

「オール讀物新人賞」で最終候補に残ったとき、選考委員で私の短編を推してくださったのが村山由佳先生でした。

結果として私が受賞してデビューしたのは松本清張賞でしたが、私のとって作家のスタートはあのオール讀物新人賞の最終候補だったと思っています。

そんなわけで、村山由佳先生は生みの母のような方なのですね。
なので、言及するのは畏れ多いのですが……
明日には消すかもしれない。

(※……と、Xに深夜長文ポストをしたら、すぐに村山先生に捕捉されたので笑、ブルースカイにも投下します)続
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