「ノー・アザー・ランド」のバーセル監督にパレスチナ・マサーフェルヤッタでお会いしたとき、「日本の人たちは関心持つ?劇場には来てくれると思う?」と気にしていました。「観に行く」ということも大切な意思表示だと思います。
アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門に『ノー・アザー・ランド』。イスラエルによる占領と民族浄化のみならず、米国での配給契約未定のまま、自主上映に踏み切るなど、「上映の壁」にも突き当たってきた作品。日本では今、上映中です。多くの方に届きますように。
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