ぼくはぼくの価値観に従って言葉を書くし、言葉によっては視野が狭いように映ったり、あるいは間違ったことを言うかもしれない。けれど、その代わり自分の思想は必ず開かれた場所でしか発信しないことに決めている。人は間違えるものだし、正しさは時代によって変わる。その事実に立った上で、できる限り他人の介入可能性や、言論の訂正性を残しておくという態度。ぞれゆえ、閉鎖的になりそうな有料のコミュニティは今後も一切やらない。

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