高校生ぶりにロミオ+ジュリエットを見てる。まだ途中だけど、こんなキャンプな雰囲気の映画だったなんて1ミリも記憶してなかった。なんなら当時はつまんないと思ってたけど、ネオンやチープなセット、派手な脇役、ケバい服なのに時折古典の台詞が差し込まれるミスマッチがかっこよく感じる。
最近見たキラー・コンドームも96年の作品だったはずだけど、奇しくもエレベーターでいちゃつくシーンが共通してるし、映画の色味みたいなのも似てる気がする。やっぱり時代の流行みたいなものは共有するものなのかな。フィフス・エレメントも色味が似てる気がする。

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