毎年参加させていただいている鬱屈展、他の作家さんの作品を見てると、これは本当に作家さんの中で現在進行形で続いている苦しみそのものなんだろうなと思えるものに結構出会う。私には絶対に作れないし、同じ思いをしている人が見たらきっと救われるんだろう。そんなことが元から無い方が本当はいいんだけどなとはいつも思っているけれど、現実はそうはいかない。

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