◎人面蛇(じんめんじゃ)
岡山県の遺跡から見つかった弥生時代の土器の破片には、頭がハート型で長い体をもつ奇妙な生物のようなものの姿が刻まれていた。
それは弥生人が崇めた龍の姿か、あるいは燭陰などの蛇体の神を描いたものかもしれない。残された絵姿から現代の我々は想像するしかないのだ。
#新版TYZ
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