中公版A君(17)の戦争、I巻読み出したら止まらずII巻へ。そこで例の旧4巻のアレが始まり、あーこんなんあったなぁと。当時はたまりかねて飛ばし読みしたと思うので、ゆっくり読むのは初めてかも知れない。
I(旧3巻)ラストって結構強めなヒキだから、一転して別ルートが始まる4巻はそりゃ荒れたわなあ。でも久々にⅠ見たら、うわキツ感も強いけど、まあ当時は多分まだ佐藤大輔とはバレてなかったし、何か作者が楽しそうなんだよね。そこで更にアノ4巻だから愈々作者が遊んでるし、中身は部分的にはラブコメ+ギャグに振り切っていて、別PNならでは?のハッチャケ感。
…PNバレが無ければ気分良く最後まで書けてたのかもなあ。
I(旧3巻)ラストって結構強めなヒキだから、一転して別ルートが始まる4巻はそりゃ荒れたわなあ。でも久々にⅠ見たら、うわキツ感も強いけど、まあ当時は多分まだ佐藤大輔とはバレてなかったし、何か作者が楽しそうなんだよね。そこで更にアノ4巻だから愈々作者が遊んでるし、中身は部分的にはラブコメ+ギャグに振り切っていて、別PNならでは?のハッチャケ感。
…PNバレが無ければ気分良く最後まで書けてたのかもなあ。
Comments
まあ、今からでも遅くないことにしておいて、今回は読み急がずに付き合ってみようかと。
それにしても、I巻(旧3巻)ラスト時点で話の構造は結構はっきりしてたんだねえ。余り通して読み返してなかったから、何ならここから伏線回収すればすぐ完結に持ち込めるレベルで提示が終わってたとは認識がなかった。
信長新記のラスト風に「ここまで書いたんだから後は分かるよね」みたいな気分もあっての4巻だったのかもねぇ。