先日中公新社版「A君(17)の戦争」Ⅲ巻が出たけど、残念ながら期待してた未収録短編の収載は叶わなかった。
仕方ないので自力発掘に方針を切り替えた。まずそもそも掲載号が分からんかったので調べ、特定したものの雨林で探すと2冊で5万超とかバカ値が付いてて流石に論外。駿河屋まんだらけメルカリは在庫・出品なし。更に色々探して、やっと当てがついたので明日は遠征。
仕方ないので自力発掘に方針を切り替えた。まずそもそも掲載号が分からんかったので調べ、特定したものの雨林で探すと2冊で5万超とかバカ値が付いてて流石に論外。駿河屋まんだらけメルカリは在庫・出品なし。更に色々探して、やっと当てがついたので明日は遠征。
Comments
中公新社の合本版は事実上の佐藤大輔全集の一環だから、そこで漏れたとなると当面出版は絶望的。こうなると却って諦める気が失せてしまい、先述の通りあちこち探して最後は国会図書館で検索。
すると日本全国でただ1箇所だけ、しかも2冊を纏めてバックナンバーを所蔵してる市立図書館があった。
幸か不幸か自宅からそこまで新幹線のグリーン席を使っても往復2万で行ける。
確かに、何年か何十年かしたらまた誰かが佐藤・豪屋の短編探しに訪ねて来るかも知れないし。
因みに同じ号にフルメタも載ってた。片方は本編(OMF)の一部だったがもう片方は外伝だったので、念のため調べるとこっちは流石に文庫本収録済だった(SA2の一部)。それなら家帰ればあるわ。
てことで現在帰りの車中。