『対馬の海に沈む』。20億という巨額の横領を行ったJA職員の溺死事件から始まるノンフィクションで、組織の構造の問題だけでなく、そこを取り巻く人間の内面にまで迫るもので、とても読み応えがあった。
https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-781761-4
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