闘病期の三浦先生が生前「命あるうちに描き終えられるかわからない」って言ってたのは知ってて、その時から「あぁあの描き込みの量じゃそうだよなぁ」とは思っていたけど、実際読んでみたら絵だけではなくてストーリーにもむちゃくちゃ体力持って行かれるの感じた。

この世界に一人だけ予め結末までのストーリーを聞いていた知人が指揮をとって、先生が鬼籍に入られた後も連載が続いてるなんて、やっぱりすごい壮大で涙が出て来るなぁ。大河ドラマだよ……

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