図としては大変美しいのは理解できる、が、おそらくもっともその中でも印象的であろうナギ少年が泣くシーンが一番自分の感覚と剥離していて、まるで別の物語を見ている気分にもなる。
どうしても頭に入ってこない物語はあるが、他の部分ではそれがほぼアイナナにおいて、ここだけごっそり抜けてしまう違和感がスゴい。
そしてごっそり抜けていても、自分の中の六弥ナギ像に欠落している印象がないのもまたよくわからなくもある。
単純に🌸不在でも成り立つように自分の妄想で完成しまった可能性もあるが、セト殿下他ノスメ民は必要と感じられる。
巳波は桜春樹があって肉付けされるところが多々あるのだが…
アニナナで理解できるか?

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