自己肯定感の話。
親戚が学校教育を通じて子供の自己肯定感を伸ばす的な取り組みをしているんですが、彼によると「そもそも自己肯定感という言葉は総称で、ありのままの自分を受け入れる自己受容感、何事かが認められて得られる自信、人の役に立つことで得られる自己有用感など、これら全部が自己肯定の枠だから、具体的にその子がどの感覚を伸ばしたがっているのか、指導側がちゃんと見極めないと的外れな指導になってしまう」という話をしており、なるほどなぁと。
自己肯定感が総称って言われてみれば本当にそう。言われて初めて気付きました。
親戚が学校教育を通じて子供の自己肯定感を伸ばす的な取り組みをしているんですが、彼によると「そもそも自己肯定感という言葉は総称で、ありのままの自分を受け入れる自己受容感、何事かが認められて得られる自信、人の役に立つことで得られる自己有用感など、これら全部が自己肯定の枠だから、具体的にその子がどの感覚を伸ばしたがっているのか、指導側がちゃんと見極めないと的外れな指導になってしまう」という話をしており、なるほどなぁと。
自己肯定感が総称って言われてみれば本当にそう。言われて初めて気付きました。
Comments
①自尊感情…自分には価値があると思える感覚
②自己受容感…ありのままの自分を認める感覚
③自己効力感…自分にはできると思える感覚
④自己信頼感…自分を信じられる感覚
⑤自己決定感…自分で決定できるという感覚
⑥自己有用感…自分は何かの役に立っているという感覚
上記6つを木に喩えた話が分かりやすいな~と感じたのでシェアハピです。
https://halmek.co.jp/beauty/c/healthr/5922#head2
学校教育の枠組みで聞いた話だけど、大人にも有用な話だと思います。