自己肯定感の話。
親戚が学校教育を通じて子供の自己肯定感を伸ばす的な取り組みをしているんですが、彼によると「そもそも自己肯定感という言葉は総称で、ありのままの自分を受け入れる自己受容感、何事かが認められて得られる自信、人の役に立つことで得られる自己有用感など、これら全部が自己肯定の枠だから、具体的にその子がどの感覚を伸ばしたがっているのか、指導側がちゃんと見極めないと的外れな指導になってしまう」という話をしており、なるほどなぁと。
自己肯定感が総称って言われてみれば本当にそう。言われて初めて気付きました。

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