『オオカミの家』監督コンビの新作『ハイパーボリア人』、おそらくナニコレ意味不明という人も多いんじゃないかと思いますが、実はこれは日本の人にはとても馴染みのあるお話で、モデルになっているミゲル・セラーノというナチスUFO論を提唱していた人はかつて矢追純一のUFO番組にも出演したことがあり、落合信彦はベストセラー陰謀論書『20世紀最後の真実』でこの人の本を種本としております。そしてセラーノに間接的に影響を受けて地下鉄サリン事件を起こしたのがオウム真理教の麻原彰晃。

ちなみに『ペルソナ2罪』も元ネタが同じなので、『ハイパーボリア人』がイミフだった人は『ペルソナ2罪』のプレイ動画見れば意味わかります

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