「整頓された画面で説明力を満たしている構図」と、「乱暴だけど絵として迫ってくる構図」の絵力の魅力はそれぞれ違う機能性があるなと思い、バランスを整えるつもりで狂いを調整した絵のヒストリーを、バランスが狂ってるかもレベルの進捗まで巻き戻した。
片付けた部屋をやっぱり片付けたのやめた、みたいな。

うへえ。でも比較したらバランス調整前の方が魅力的に見えたんだもんな。
旅の途中で見つけた美的感覚というお宝を、こぼさずに持ち帰れるかどうかの冒険だよ。

Comments