住宅街の車道を、ささっと足早に横切った猫が、まっすぐ空き地の奥に延びる側溝に向かって行って、
そこに入った後は急に進むのがのろのろになって、側溝の道を愉しんでいるのかなと思った。
そこに入った後は急に進むのがのろのろになって、側溝の道を愉しんでいるのかなと思った。
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