科学者の気候変動対策への取り組みをトランプが阻止。
IPCC(気候変動に関する政府間パネル)の報告書は数千人の科学者が数年がかりで作成し、気候危機が地球に及ぼす影響を評価するが、いまだに「気候変動はデマ」と言い続けているトランプはその取り組みを妨害。

「米国の科学者を締め出す決定はこの協働的な取り組みを著しく弱体化させ、作業工程を阻害するリスクを生む。気候関連の底堅い取り組みがかつてないほど必要とされるこの時期に」と専門家も危惧。

自分に都合の悪い事実を憎む人間は、ジャーナリズムを憎み、科学を憎む。そして人類全体が危機に晒される。
https://www.cnn.co.jp/usa/35229720.html

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