今頃、界隈(どこだよ)では「あ〜あ、ゼレンスキーがもっと這いつくばらなかったせいで、ロシアを支持するしかなくなっちゃったな〜」みたいな言葉が飛び交っているのだろうか
「彼女が彼にそうさせた理論」、応用が効きすぎて辛い
https://bsky.app/profile/numagasa.bsky.social/post/3lj5czl5ttc2w
「彼女が彼にそうさせた理論」、応用が効きすぎて辛い
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ぬまがさワタリ@科博「鳥」展
「あーあ、代名詞がどうとかプラスチックストローがどうとか小うるさいせいで、地球壊滅ナチスを支持するしかなくなっちゃったな〜」みたいなことを、いい大人がよく平気で口にするよなと思っていたが、その不条理なメカニズムを「彼女が彼にそうさせた理論(The She Made Him Do It Theory of Everything)」と名付けたソルニットのコラム。さすがの切れ味
www.meditationsinanemergency.com/the-she-made...
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決裂(分断)だけを問題視した場合、明らかに異常てか完全にロシアと癒着してるトランプの邪悪な振る舞いに目をつぶり、「彼女(女性じゃないけど)が彼にそうさせた理論」で、「ゼレンスキーがもっと這いつくばらなかったから決裂(分断)したのだ」みたいなことも言うだけなら言えてしまう。
しかし「橋を燃やした」=分断を真に作り出したのは誰なのかを無視した、そんな分析に何の価値があるのかって話
https://bsky.app/profile/numagasa.bsky.social/post/3lgeyprvi622f
「アメリカの恥ずべき日(A Day of American Infamy)」
「ウクライナの窮地に立たされた民主主義指導者、ウォロディミル・ゼレンスキーは、自国の自由、安全、常識以外ならトランプ大統領に提供できるものはすべて放棄する覚悟でワシントンにやってきた。その見返りとして、ホワイトハウスに住んだことのある人の中で、最も嘘つきで下品で無礼な司会者から、礼儀作法についての講義を受けることになった。」
大西洋憲章に基づく民主主義同盟への歴史的な裏切りと冒涜を世界が目撃したことになる
https://bsky.app/profile/mwd55.bsky.social/post/3ljbqstnxu22l
「もしルーズベルトがチャーチルに、どんな条件であれアドルフ・ヒトラーと和平を申し出て、安全保障と引き換えにイギリスの石炭備蓄をアメリカに引き渡すよう告げていたなら、それはトランプがゼレンスキーにしたこととほぼ同じだったかもしれない。」
こう書くと本当に凄まじい。ルーズベルトっていうかレーガンも墓から飛び出すレベルだろう。
ちなみにこの保守派コラムニストの人、前にバイデン政権を厳しく批判した後に、バイデン支持の人に対して「でもトランプ2が始まったら、どうせバイデンがリンカーンみたいに思えてくるから心配するな」と言っていたのだが(心配だろ)、実際ちょっとそうなりつつあるのを感じる