被害者目線で痛い痛い辛い!と思うばかりだった事件の経緯、私はなぜ加害者側になることはないという前提にいるんだろう。お前も残虐性を発揮しろ、やらなきゃ殺すぞと強く迫られたらあっさりそっち側に回ってしまうだろうに。

どうか自分は死ぬまで他者をこんな風に痛めつける行為をせず生きられますようにと願わずにいられない。今、世界のどこかで加害者となることを強いられている人たちのことも思う。もちろん被害者は一人残らず救われてほしい。

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