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1913年創業の総合出版社です。2023年5月開始。 Iwanami Shoten, Publishers.
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Prolific Poster

【本日発売】木はまっています。寒さも雨の日ものりこえて、タネをとばすのにぴったりな日を――。1本のマツの木からとびだした100このタネ。10こは道路に落ち、25こは鳥についばまれ、5こは小さな虫の家になり、木に育つのはいくつ? タネの大冒険をユーモアたっぷりに描いた、ポルトガル発のグラフィカルな科学絵本。。 イザベル・ミニョス・マルティンス 文/河野ヤラ政枝 絵/木下眞穂 訳 『100このタネがとんでった』☞ iwnm.jp/112714

【本日発売】2000年に始まった介護保険制度は、改定のたびに後退を強いられ、複雑で使いにくいものになってしまいました。さらにはヘルパー不足、事業所閉鎖が相次ぎ、現場は危機に瀕しています。しかし、欠陥を抱えながらも多くの利用者と家族が恩恵を受けており、もはや介護保険のない時代には戻れません。四半世紀の歩みを総点検し、変革を展望します。 上野千鶴子、樋口恵子、ケア社会をつくる会 編『介護保険は崖っぷち──私たちのケア社会をつくるには』☞ iwnm.jp/271109

【本日発売】文字・単語・文・文書からなる離散データをベイズ統計モデルでいかに学習するか。さまざまなテキストの統計的なモデル化の数理について一から説明し、ブラックボックスに頼らずとも自分の手で統計的分析を駆使できるようになることを目指す。分野を問わず自然言語処理の必要性が増加の一途をたどるなか、読者を基礎から導く好適書。 持橋大地『統計的テキストモデル──言語へのベイズ的アプローチ』〈確率と情報の科学〉☞ iwnm.jp/006976

風使いの少女が生まれるまでの10年の軌跡。 スタジオジブリ責任編集『宮﨑駿イメージボード全集4 #ナウシカ前史 』、いよいよ7/8発売です。 宮﨑駿監督が“ナウシカ以前”に描いた未発表58点を含む188点完全収録!! 詳細はこちら ☞ www.iwanami.co.jp/book/b101365...

【本日発売】スミス、リカードの古典派経済学、ジェヴォンズらによる限界効用革命を踏まえ、新古典派経済学の基礎を形成し、ピグー、ケインズを育てたマーシャル(1842-1924)。長く経済学の教科書であり、古典でもあり続ける本書。彼が目を通した最後の第八版の新訳。本巻には第六編を収め、詳細な訳者解題と索引を付す。 アルフレッド・マーシャル/西沢保、藤井賢治 訳 『経済学原理 第4巻』(全4巻完結)☞ iwnm.jp/061657

【本日発売】三池炭鉱は、近世の藩営による開坑から明治維新後の官営化、さらに三井財閥への払下げを経て、1997年の閉山に至るまで、日本の近現代史に独特の痕跡を刻んできました。資本主義の発展や戦後復興を支え、国策に左右されながら展開してきたその歴史的経験の全体像を、労働争議と地域社会のかかわりに注目しつつ通史的に描きます。 猪飼隆明『三池炭鉱の社会史──石炭と人の近代』☞ iwnm.jp/024898

【新聞広告】 6/23 朝日新聞、6/24 読売新聞 スティーブン・グリーンブラット、アダム・フィリップス/河合祥一郎 訳『セカンド・チャンス』 永井幸寿『戦争と法』 友松夕香『グローバル格差を生きる人びと』 小川公代『ケアの物語』 そのほか紹介書目はこちら ☞ www.iwanami.co.jp/news/n114584...

【新聞広告】 6/21 毎日新聞「出版案内」 アーシュラ・K.ル=グウィン『火明かり ゲド戦記別冊』 岩波ジュニア新書編集部編『生きるためのブックガイド 未来をつくる64冊』 岩波ジュニア新書編集部編『中高生のための新書のすすめ』 そのほか紹介書目はこちら ☞ iwanami.co.jp/news/n114584...

【本日発売】岩波ジュニア新書、6月の新刊です。 大井朋幸『ボクは日本一かっこいいトイレ清掃員』☞ iwnm.jp/501001

【本日発売】他人との「つながり」、すなわち地域における社会参加活動やSNSの利用、居住する地域の雇用情勢や所得格差といった属性、そしてパンデミックは、人々の健康にいかなる影響を与えるか。大規模社会調査から得られたデータの計量分析を通じて健康の社会的決定要因を探り、健康増進に資する政策立案のための含意を提供する。 小塩隆士『健康の社会的決定要因──「つながり」と地域の重要性』〈一橋大学経済研究叢書〉☞ iwnm.jp/009929

【本日発売】岩波ジュニア新書、6月の新刊です。 岩波ジュニア新書編集部編『中高生のための新書のすすめ』☞ iwnm.jp/509002

【本日発売】岩波新書、6月の新刊です。 スティーブン・グリーンブラット、アダム・フィリップス/河合祥一郎訳『セカンド・チャンス』 永井幸寿『戦争と法 命と暮らしは守られるのか』 友松夕香『グローバル格差を生きる人びと』 小川公代『ケアの物語 フランケンシュタインからはじめる』 [限定復刊]丸山静雄『インパール作戦従軍記』

◤ 本日刊行!◢ 深野祐也 著 世界は進化に満ちている(岩波科学ライブラリー) www.iwanami.co.jp/book/b101350... 進化という現象はときに短期間で、しかも私たちのすぐそばで起こることがある。様々な事例を取り上げ、進化論の魅力を伝える。

【本日発売】進化という現象は、なにも壮大で時間がかかるとは限りません。きわめて短期間で、しかも私たちのすぐそばで起こっていることもあります。気鋭の進化学者が自身のエピソードやさまざまな事例を紹介しながら、軽快に、そして楽しく、進化学の世界に誘います。さあ、あなたも、進化論の魅力にどっぷり浸かってみませんか? 深野祐也『世界は進化に満ちている』☞ iwnm.jp/029734

【新聞広告】 6/19 朝日新聞 伊波園子『ひめゆりの沖縄戦』☞ iwnm.jp/500207

昨夜から放送が始まったNHK総合のドラマ10「 #舟を編む 〜私、辞書つくります~」(全10話)。早くも話題です。 NHK+による見逃し配信☞ www.nhk.jp/p/funewoamu/...

連載「岩波文庫百話」第42話が「Web岩波 たねをまく」で公開されました。 「星を数えて」と題して、岩波文庫と星の関係について書いています。 写真の左から3冊は、岩波文庫のお手本となったドイツのレクラム文庫。1867年創刊で現在も継続中です。 一番左にあるのは創刊書目の復刻版。ゲーテの『ファウスト』で、まだ★はなく、「1」という番号だけが見えます。 その隣、1928年刊行のカント『実践理性批判』には「1111-1113 ★★★」と、番号と星があります。 岩波文庫も、ものによって地に★や☆が見えるかと思います。 tanemaki.iwanami.co.jp/posts/8843

【本日発売】堀トシヲ十九歳。東京モスリン亀戸工場女工。百年前に誕生した細井和喜蔵渾身の名著『女工哀史』の裏には共作者ともいうべき人がいた。妻トシヲである。貧しさから身を起こし各地の紡績工場を経めぐり、関東大震災、西宮大空襲を潜り抜け、そして──。戦前から戦後を貫く類まれな半生を描く評伝小説。加藤陽子氏、磯田道史氏推薦! 石田陽子『不屈のひと 物語「女工哀史」』☞ iwnm.jp/061702

【新聞広告】 6/14 朝日新聞「出版案内」 アーシュラ・K.ル=グウィン『火明かり ゲド戦記別冊』 若尾政希『書物の時代』 折田奈甫、藤井友比呂、小野創 編/ノーバート・ホーンスティン『言語能力は人工知能で解明できるか』 そのほか紹介書目はこちら ☞ www.iwanami.co.jp/news/n114584...

【本日発売】岩波文庫、6月の新刊です。 ル・クレジオ/管啓次郎訳『歌の祭り』☞ iwnm.jp/375172 行方昭夫訳『お許しいただければ──続イギリス・コラム傑作選』☞ iwnm.jp/372518 宮沢俊義/長谷部恭男編『八月革命と国民主権主義 他五篇』☞ iwnm.jp/381514 トーマス・マン/小黒康正訳『トーニオ・クレーガー』☞ iwnm.jp/374013

【本日発売】少年時代に本の面白さに魅了され、「将来は作家になりたい!」という夢を抱いた今村さんはどのようにしてその夢を叶えたのでしょう? 回り道をしながらチャンスを掴み、直木賞作家となった今村翔吾さんが、自らの体験を語りながら夢を叶えるためのアドバイスをします。 今村翔吾『運命を変えるチャンスはなぜか突然やって来る──直木賞作家・今村翔吾が伝えたいこと』☞ iwnm.jp/027263

【本日発売】岩波現代文庫、6月の新刊です。 菊地暁『柳田国男と民俗学の近代』☞ iwnm.jp/600485 佐藤良明『定本ラバーソウルの弾みかた』☞ iwnm.jp/600486 城田すず子『マリヤの賛歌』☞ iwnm.jp/603354

【本日発売】1969年、第五代最高裁長官に就任した石田和外。新憲法の精神に即したリベラルな法解釈や東大安田講堂事件へと続く学生運動の激化を「国難」と憂えた自民党保守派の意向だった。裁判・人事の両面で人権よりも秩序重視、今日に至る「日本的司法」の礎を築き、退官後は「日本会議」の前身を結成した天皇主義者の実像を描く評伝。 西川伸一『最高裁長官 石田和外 日本的司法を定礎した天皇主義者』☞ iwnm.jp/061701

【7月6日(日)14時「広辞苑大学」開講】 『広辞苑』初版刊行70年記念講演「コミュニケーションのヒント」 講師:鴻上尚史さん(作家・演出家) お申し込み受付中! ☞ kojien-20250706.peatix.com 会場:出版クラブホール(東京都千代田区神田神保町)

【刊行1000点記念!】 選りすぐりの岩波ジュニア新書を集めた「ベスト・オブ・岩波ジュニア新書」フェアは、6/17発売(小社出庫)です。往年の名著から時代を切り取るフロントランナーまで、代表選手が大集合。フェア書目ご購入で「本のトリセツ特製しおり」をプレゼントします。 詳細は☞ www.iwanami.co.jp/news/n114300...

現代史の空白を埋める第一級史料、ついに公刊! 日中戦争勃発から太平洋戦争開戦を経て、日本の敗勢が決定的となるまで──。昭和天皇は激動の時代とどのように向き合ったのか。 『百武三郎日記 侍従長が見た昭和天皇と戦争』(全3巻) 2025年7月16日刊行開始 www.iwanami.co.jp/news/n114334...

【新聞広告】 6/8 朝日新聞 『世界』7月号発売! 【特集1】憎悪の政治学 【特集2】私たちはなぜ不安なのか 「出版案内」 中西祐子『男女の進学格差はなぜ埋まらないのか?』 土屋和代『福祉権運動のアメリカ』 そのほかの紹介書目 ☞ iwanami.co.jp/news/n114584...

8月のNHK Eテレ #100分de名著 はサン=テグジュペリ『人間の大地』! 講師は野崎歓さんです。 アフリカ・南米航路の開拓者たちの命がけの挑戦や、現地の人々の気高さを語る名著。 サン=テグジュペリ/野崎歓 訳『夜間飛行・人間の大地』☞ iwnm.jp/375137

2027年で創刊100年を迎える岩波文庫についてあれこれ眺め歩く「岩波文庫百話」のページが更新されました。 『図書』2025年6月号(岩波書店)に掲載の第3・4話がウェブでも公開されております。 第3話:文学(黄・緑・赤)の分類 第4話:学術(青・白)の分類 ということで、帯の色を使った岩波文庫全体の大きな分け方と、大まかな内訳を眺めてみています。 分野によって濃淡はあるとはいえ、カバーしている範囲の広さはやはりなかなかのものです。 目下は5/100話となりました。 残り95話。 tanemaki.iwanami.co.jp/categories/1...

白井恭弘『新版 外国語学習に成功する人、しない人』岩波科学ライブラリーから抜粋・編集された記事が公開されました。 「バイリンガルになりたい!」日本人が選ぶべき“タイパ最強”の「意外な外国語」とは? | ニュースな本 | ダイヤモンド・オンライン diamond.jp/articles/-/3...

岩波文庫フェア2025「名著・名作再発見! 小さな一冊をたのしもう」、好評発売中です。 いつか読もうと思っていた一冊、誰もが知っている名著、意外と知られていない名作――この機会に岩波文庫をぜひ。 今年の読者プレゼントは、スピンつきブックカバー赤色バージョンです。☞ iwanami.co.jp/news/n113919...

【新聞広告】 5/31 河北新報ほか「話題の岩波新書」 蓮池薫『日本人拉致』 川端道喜『和菓子の京都 増補版』 石川幹子『緑地と文化 社会的共通資本としての杜』 中村隆之『ブラック・カルチャー 大西洋を旅する声と音』 そのほかの紹介書目はこちら ☞ www.iwanami.co.jp/news/n114131...

【本日発売】まどろみながら彼は、はてみ丸のことを考えていた。あの小さな舟で旅した日々を──。作家の没後に公表された〈ゲド戦記〉最後のエピソード「火明かり」。ほか、未邦訳短編「オドレンの娘」、『夜の言葉』よりエッセイ3編、講演「「ゲド戦記」を“生きなおす”」などを収めた、日本語版オリジナル編集による別冊。解説=中島京子 アーシュラ・K.ル=グウィン 作/井上里、清水真砂子、山田和子、青木由紀子、室住信子 訳 『火明かり ゲド戦記別冊』☞ iwnm.jp/114632

【本日発売】今の日本は、先進諸国で大学進学の男女格差が最も大きい国。それはなぜなのでしょうか。学校の日常場面での「隠れたカリキュラム」やペアレントクラシー(親の教育期待・教育投資)に見られる男女間格差、大卒女性の学歴やスキルが低く評価される労働市場の問題など、国際統計を含む多彩なデータから社会のあり方を検証します。 中西祐子『男女の進学格差はなぜ埋まらないのか?──「ジェンダー・トラック」について考える』☞ iwnm.jp/271108

~ #戦後80年 その基点を確かめる~ 戦後80年を迎える今年、岩波書店が戦後に刊行してきました、戦争についての本のリストを公開いたします。ご覧ください。  ☞ www.iwanami.co.jp/news/n114218...

【本日発売】「陸軍中野学校」──全国から集った一期生たちの遺した未公開の講義録や日記、メモ等の一次資料から、学生選考の実際やカリキュラムの中身、学生の日常生活、卒業後の進路など、特異な学校の等身大の姿に迫ります。設立当初の理念や期待された役割なども考察。戦況の悪化とともに大きく方向転換していく「前夜」、当事者たちの見た「夢」とは何だったのでしょうか? 池田真之『祖父の見た陸軍中野学校──一期生の資料は語る』☞ iwnm.jp/025585

【本日発売】産業の構成要素である「現場」を四〇年以上にわたって観察し、考察を積み重ね、産業とその競争力の動態を把握してきた著者は、現場からの「ものづくり経営学」の実証研究と古典派経済学の知見から、産業競争力に関する理論構築へと向かいます。Ⅰ巻では、企業それぞれの競争力の基礎となる組織能力の形成過程について分析します。 藤本隆宏『産業競争力 実証から理論へ Ⅰ 組織能力篇』☞ iwnm.jp/061696

【本日発売】BLM運動の半世紀前、黒人のシングルマザーたちが生み出した福祉権運動は、世界で最も豊かな国アメリカにおける貧困に光を当て、「救済に値する貧困層」と「値しない貧困層」という二分法を突き崩し、人種とジェンダーの平等を追求しました。黒人自由闘争と第二波フェミニズムの歴史に再考を迫る、黒人女性たちのラディカルな思想とは。 土屋和代『福祉権運動のアメリカ──ブラック・ラディカリズムとフェミニズム』☞ iwnm.jp/061700

4月刊の岩波新書、白石正明『ケアと編集』が好評です。 たちまち3刷が決まりました。医学書院「ケアをひらく」シリーズの名編集者が、人を変えたり治したりしないための「編集術」を大公開。☞ iwnm.jp/432063

【新聞広告】 5/25 新潟日報・神戸新聞・山陽新聞「話題の岩波新書」 蓮池薫『日本人拉致』 白石正明『ケアと編集』 高橋源一郎『ラジオの、光と闇 高橋源一郎の飛ぶ教室2』 黒田明伸『歴史のなかの貨幣 銅銭がつないだ東アジア』

【新聞広告】 5/23朝日新聞、5/24読売新聞「新書 今月の出版案内」 蓮池薫『日本人拉致』 太田洋『コーポレートガバナンス入門』 川端道喜『和菓子の京都 増補版』 若松邦弘『わかりあえないイギリス 反エリートの現代政治』』 そのほかの紹介書目はこちら ☞ www.iwanami.co.jp/news/n114131...

【本日発売】トランプ再選、欧州右翼政党の主流化、「れいわ」躍進……。既成政治を批判し、その周縁から躍進するアウトサイダーの政治家たち。日米欧にとどまらず、ラテンアメリカ、東南アジアにも視野を広げ、世界を揺るがすアウトサイダー政治の「見取り図」を、各国政治研究の第一人者たちが描きます。現代政治を理解するための必読書。 水島治郎 編『アウトサイダー・ポリティクス──ポピュリズム時代の民主主義』☞ iwnm.jp/061698

【本日発売】17世紀、日本で商業出版が始まりました。人びとが本によって知を共有する〈書物の時代〉の到来です。今日まで続くこの大変革は、読書という営みを通して心を治め、家の存続を願い、世界と自己との関係性を問う、「思想主体」としての民衆を列島各地に生みだしました。「書物の思想史」を提唱してきた近世史家の重要論考を集成。 若尾政希『書物の時代 読書がひらいた日本近世』☞ iwnm.jp/061699

【本日発売】ミクロの世界の生き物たちは泳ぎの達人。SFのように私たちが小さくなってミクロの世界でバタ足をしても、じつはまったく進みません。ミクロの探検隊員になって、微生物からマイクロロボットまで流体力学を駆使した「泳ぎ」の秘密を探ります。数学・物理・生物・化学がダイナミックに融合する最先端科学の現場へようこそ! 石本健太『ミクロの水泳教室──驚きの流体ワールドへようこそ』☞ iwnm.jp/029733

【新聞広告】 5/17 毎日新聞「出版案内」 デヴィッド・グレーバー/酒井隆史 訳『啓蒙の海賊たち』 折田奈甫、藤井友比呂、小野創 編/ノーバート・ホーンスティン『言語能力は人工知能で解明できるか』 茨木のり子『歳月』 そのほか紹介書目はこちら ☞ www.iwanami.co.jp/news/n114131...

【本日発売】岩波現代文庫、5月の新刊です。 茨木のり子『歳月』☞ iwnm.jp/602369 井波律子『『三国志』を読む』☞ iwnm.jp/602370

【本日発売】岩波文庫、5月の新刊です。 ゲルツェン/金子幸彦・長縄光男訳『過去と思索(七)』☞ iwnm.jp/386046 久保田淳校注『百人一首』☞ iwnm.jp/301274 サン=テグジュペリ/野崎歓訳『夜間飛行・人間の大地』☞ iwnm.jp/375137 ショーペンハウアー/藤野寛訳『自殺について』☞ iwnm.jp/336327

【本日発売】生成文法とはどういう考え方で、なぜ経験主義と対立するのでしょうか。世界の言語研究者の間で白熱した議論を巻き起こした、生成文法の重鎮ホーンスティンのブログから、言語進化、人工知能(大規模言語モデル)、ニューラルネット、子どもの言語獲得、文法理論に関する記事を訳出。立場の異なる多彩な指定討論者が議論を深めます。 折田奈甫、藤井友比呂、小野創 編/ノーバート・ホーンスティン 著 『言語能力は人工知能で解明できるか』☞ iwnm.jp/005332

さよならは仮のことば 思い出よりも記憶よりも深く ぼくらをむすんでいるものがある それを探さなくてもいい信じさえすれば ──「さよならは仮のことば」『自選 谷川俊太郎詩集』 ☞ www3.nhk.or.jp/news/html/20...