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文化人類学・民俗学/離島/聖地/『民俗学の思考法』『巡礼ツーリズムの民族誌』『宮本常一 〈抵抗〉の民俗学』/趣味で見聞きしたものをメモしています/立教大学教員
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Prolific Poster

“南仏エクス・マルセイユ大学は5日、米国で「脅威や妨害」に直面しており、「革新性、卓越性、学問の自由に適した環境で仕事を続けたい」と希望する研究者を対象とした「科学のための安全な場所」プログラムを発表した。 エリック・ベルトン学長はAFPTVの取材に対し、できればこうした「募集」はかけたくなかったとしながら、「研究者が直面するリスクは、彼らのプロジェクトが資金を失い、外国人の場合は母国に戻らなければならないことだ」と語った。” いろんな業界、分野でこういう“亡命”が起きるんじゃないかな。 www.afpbb.com/articles/-/3...

日本文化人類学会関東地区博士論文・修士論文発表会 3/23@駒場 www.jasca.org/meetings/mee... 意外と少ない気がしないでもない(特に博論)。 気になったタイトルは「欲望と主体の一考察:男性の摂食障害をめぐって」、「「生命の島」の民族誌:屋久島における脱植民地化と「自前の文字」の夢」、「心を揺らす:合唱音楽における震災記憶伝承と人々の情動」、「ヴィパッサナー瞑想における自己変容経験」あたり。 「水戸光圀のモーラル・エコノミーによる地域社会秩序:儒教式神道、藩経済、村請・寺請制度を中心として」は社会経済史的な研究だろうか。

アメリカ民俗学会が学会誌で「危機とアクション」に関する時局的エッセーを公募するというニュース。DEI 解体、教育予算削減、国際的緊張、同盟崩壊、帝国主義の拡大。怒りと恐怖が高まっている中で、フォークロリストは行動を起こさないとならない、と宣言。 弾圧が行われることは織り込み済みでしょう。徐々に研究においてもトランプ政権へのプロテストが広がっているようです。 americanfolkloresociety.org/jaf-calls-fo...

ちなみに「アベンジャーズの中で過小評価されているヒーロー」、息子の回答はワンダ(Dr.ストレンジとウォンが一緒になって戦ってようやく勝てたその強さ)で、わたしはブラックウィドウ(武闘派なのに、政治家との折衝も事務仕事もがんばってやっている)

「右派テック」批判まとめ: 1. 右派テックは国家による規制を撤廃させつつ、自らは政府資源を活用して、富と権力をほしいままにしている。 2. 右派テックは民主主義を非効率と切り捨て、企業経営のような効率性を追求するが、それは歴史を無視している。 3. 右派テックの思想は地に足がついていない。紀元前からの思想の積み重ねを無視している。 4. 右派テックの思想は「公共の利益」や、社会的弱者の救済を欠いている。 これらの批判は、右派テックが今までやってきたこと・今まさにやっていることを元にしています。 以下のスレッドで、もう少し詳しく見ていきましょう。

科研、個人は採択されたけど分担が全落ち。 が、まったく悲しくもショックでもない。どんなに小さい組織でも率先して計画し責任を負うというのは勇気や見識や色々なものが必要で、代表して書いていただいた先生方はそれだけでヒーローである。(ということを思いながら、今日は子供と「アベンジャーズの中で過小評価されているヒーローは誰か」という話をした)

本橋哲也さんが70歳か。大学1年生のときに語学の英語を履修した(割り当てられた)気がするので、手元にどういうわけか残ってある履修要項(1997年度都立大人文学部)を見ると、英文学専攻の専任教員30数名というのに驚く。わたしの現職の学部並みではないか。

来る3月6日(木)に、本年度で東京経済大学を退官されます、本橋"“テッド”哲也先生をお迎えしての研究会を開催します。 成城大学のスポーツとジェンダー平等国際研究センター主催・同グローカル研究センター共催のため、講演テーマはテッドさんの最終講義とも一味ちがう「シェイクスピア『ハムレット』におけるスポーツとジェンダー」となります。 詳細やテッドさんによる概要、会場情報は、以下からご覧になれます。 www.seijo.ac.jp/events/cvt4q...

飯倉義之さんがこんなところに引っ張り出されるとは。「再開発が進めば進むほど、渋谷がコントロールされた街になっている感は否めません」と。それでストリート文化が発展してきた渋谷らしさが失われているという指摘。

日曜なのに学会の会議計5時間。しかしついに今週の沖縄出張の宿、復路航空券、レンタカーを予約し、アポを2件取った。直前でもなんとかなるのは国内調査だから。しかし週末は規定宿泊額をはるかに越える額なので、海のほうの朝食付き6千円の民宿にする。得てしてこういうローカルな宿の方が、3万円の週末ビジネスホテルより色んな意味で良いのである。

米副大統領J.D.ヴァンスの信仰/政治遍歴を「回心する国民」としてのアメリカ人のひとつの例として論じるコラム。ラストベルトの貧困からのし上がったヴァンスは、ピーター・ティールに影響を受け、ティールを通してルネ・ジラールの模倣論や暴力論にも影響を受ける。消費と快楽主義で腐敗したアメリカを立て直すため一度は距離を置いたキリスト教信仰に戻り、合理性を超えたところに契機を見つけようとする。 "根っこ"のあるやばい人が最も危険、というのがよく理解できる。 newspicks.com/news/1095935...

某学会発表要旨登録、締切2分前23:58に送信。17時の科研発表に続いて心臓に悪い…。

科研新規採択額、全員一律1000円ということで話題に(3月決定とのこと)

『マッドマックス:フュリオサ(Furiosa: A Mad Max Saga)』2024 前作『怒りのデスロード』はお馬鹿映画として評判だったが、実際のところは水や燃料を独占するカルト集団(変態教祖とV8エンジンを崇拝)を女性戦士が倒す話で、ディストピアにおける権力、ジェンダー、抵抗のあり方をカリカチュアしたものだった。 その戦士フュリオサの誕生譚を描く本作は前作にも増してテンションの高い変態だらけで、対比的にアニャ・テイラー=ジョイの冷徹な演技が光る。"ソー"ことクリス・ヘムズワースが演じた敵は『ベンハー』の馬車のごとくハーレー3台を駆り、馬鹿映画としても外さない。総合的にとてもよい

原稿、校正、会議資料、そのほか森羅万象がどういうわけか2/28締切で、オン/オフライン会議も盛りだくさんで、しかも2/28は科研採否発表との噂もあって、まさに今週が山なのだけど(というのを10月以来毎週繰り返しているが)、そのせいで来週からの調査、行きの航空券しか取っていない。宿も復路航空券も(値段が)怖いので見てすらいない。それらを3/1以降の自分にAll-inし、今からネトフリで『マッドマックス:フュリオサ』(2024)を観る。

新刊メモ/これは期待。 佐藤健二・野上元・祐成保志編著『よくわかる歴史社会学』 www.minervashobo.co.jp/book/b658458...

「展示でフィールドワークする―スリランカ編2025」 www.tufs.ac.jp/tufisco/ja/2... 学会業務で東京外大AA研へ。 併せて見たこの展示は、人類学者の撮ったフィールド写真を別の人類学者が自分の視点で並び替え、更にそれを別の人が並び替えたり見たりするという連鎖的展示。フィールドワークの生の情報や経験は雑多であるがゆえに、個々の情報の配列を組み替えることで、フィールドワーカー本人にも当初は思いつかなかった見方や発想が生まれる。従来からKJ法で行われてきた方法ではあるけど、それをビジュアル素材に広げ、かつ並び替える主体を第三者に開くことに可能性を感じる。

先月,ドイツやオーストリアの 60 を超える大学・研究機関による共同声明で,X(旧 Twitter)の利用中止が発表されました。 開放性,包摂性,民主性,透明性,科学的で統合的な視野といった,研究機関の重んずべき価値観に X が適さなくなったことを理由としています。 私たちはこれに共鳴し,「東京大学 SNS 分散化プロジェクト」を設立しました。既に日本(とりわけ大学)で徐々に進みつつある「脱 X」における,一つのマイルストーンとなります。 当アカウントでは今後,東京大学学生の有志の運営により当プロジェクトの活動報告をおこなっていく予定です。 #Twitter #春から東大

清水展(1951−2025) フィリピン研究、災害研究だけでなく、「応答の人類学」やアナキズム研究、そして人類学を通じた闘う姿勢などなど、私たちの世代に大きな影響を与えた人類学者でした。とりあえず手元の書籍を並べてみます。

藏本龍介『仏教を「経営」する』2025.2.25 仏教の人類学をリードする著者による寺院経営の民族誌。ここでの経営とは人・モノ・金といった資源の調達と組織運営を指すだけでなく、資源をなぜ/どう用いるかを指す。そこに1)仏教の教義や「律」と、2)それを規範になされる人々の実践という2つの視点が生まれる。 著者はミャンマーで出家し、上座部仏教のコアに入り込んだ。単著『世俗を生きる出家者たち』(2014)で描いた内容を個人史的に捉え直しつつ、瞑想センターでの(しばしば奇妙な出来事を伴う)調査、京都での独立寺院運営を事例に加え、現代の仏教寺院の姿を活写する。一般書であり、おもしろエピソード満載。

第370回談話会は日本民俗学会共催の第16回卒業論文報告会。3月2日(日)9時50分から京都外国語大学で開催。今回オンライン開催はありません。対面会場は会員以外の方もご参加できます。フレッシュな17報告をぜひ会場で! kyoto-minzoku.jp/202502/2213/

これは結構ピンポイント公募ですよ?人類学者は実践としての仏教研究はするけど、教義研究する人は数えるほどしかいないし、宗教学と人類学両方をできる(と証明できる)人もまた同じ。 応募資格:次の①から⑦の条件をすべて満たす方 ② 近現代のアジア諸地域(日本を含む)の宗教研究を専門とし、それに基づく研究業績がある。フィールドワークの経験があれば望ましい。 ③ 仏教の教義・歴史・文化に関する基礎学習の授業を担当できる。 ④ 文化人類学に関する授業を担当できる。 ⑤ 宗教学に関する授業を担当できる。 jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJor...

プーチンに取り込まれるトランプ。米国の裏切りにたじろぐ欧州において、フィンランドとフランスは現実路線を取ろうとするが——ヴァンスの暴虐、ほくそ笑む中国、崩れゆく大西洋の絆。これはまさに新たなる世界秩序の生成だ。 NATOの終焉をほのめかし、ディストピアの幕開けを告げる映画予告版のような記事。 www.theguardian.com/us-news/comm...

フィンランド唯一のスウェーデン語系国立総合大学、Åbo Akademiが大規模な再編案を公表し衝撃が走っているらしい。現行4学部を2学部に減らし、3月に48名の教員以外の職員を解雇、120名が契約内容の見直し(有期雇用、非常勤などへの転換か)。これによって年290万ユーロが削減される、と。ヨーロッパの大学はどこもリストラがえげつない。 www.abo.fi/en/news/abo-...

案の定、キャプテンアメリカ:BNWは白人層よりもマイノリティの間で評判が良いとのこと。イザイアの描き方(国に尽くしながらも、”ホワイトスペース”から排される黒人退役軍人)も絶妙らしい。公開直後は酷評が並んだが、マイノリティの観点からのレビューが少しずつ出始め、評価が変わりつつある。 この記事の著者は、白人ヒーロー(クリス・エヴァンス)が現実逃避的な存在であり続けることを許されている一方、黒人ヒーローには人種差別や政治腐敗といった現実社会の問題に取り組むことが社会的に期待されている、というギャップを論じている。 www.hollywoodreporter.com/movies/movie...

東大駒場、科哲の廣野先生が定年退職とは時の流れに驚くばかりですが、多彩な「副専攻」、運営側は本当に大変だと思います。 「「副専攻」を常時複数抱えることになった私は、フォード式工業生産過程よろしく、眼の前に現れるタスクを次々にこなしていく作業に明け暮れることになったのである。タスクをこなさないうちに次のタスクが現れる。しかも、まったく異質なタスクが! 今西錦司さんは「種は変わるべくして変わる」と喝破したが、私の研究は破綻すべくして破綻していったと言えるだろう。」 <駒場をあとに> M.I.「自転車操業を走り抜け!」 www.c.u-tokyo.ac.jp/info/about/b...

『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』、なんかいろいろアラがあるのはわかるんですが、マイノリティで急に出世した人がすごい不安を抱えてて、既得権益を持ってる連中が作ったゴミ掃除みたいなことをひたすらさせられる、みたいなのがリアルすぎて途中で本当にボロ泣きしてしまった

"多摩ニュータウン開発により、八王子市堀之内から多くの自然が失われた。それでも、里山との暮らしを維持し続けてきた住民たちがいる。かれらにとって、里山とはいかなる空間なのか。里山との関係を持続させることの先に、住民たちは何を望んだのか" "江戸時代から現代までの堀之内の環境史を描く、人と里山との400年" 岡田航 『里山と地域社会の環境史 多摩ニュータウンにおける社会変動と〈根ざしなおし〉 』 www.shin-yo-sha.co.jp/book/b657845...

"ないものとされてきた存在を可視化する、部落女性9人による実践と思想" "婦人水平社100年の姉妹たちの歴史、レイシズムとしての部落差別、識字文集、聞き取り、自立生活運動、フェミニスト・カウンセリング、部落解放運動、在日朝鮮人運動、障害者運動、反差別運動、むらの「食」の記憶、地域・コミュニティ……それぞれの経験を交差させながら掘り起こされる、生きのびるためのフェミニズム" 熊本理抄, 藤岡美恵子, 宮前千雅子, 福岡ともみ, 石地かおる, のぴこ, 瀬戸徐映里奈, 坂東希, 川﨑那恵 『部落フェミニズム』 comingbook.honzuki.jp?detail=97849...

キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド(2025) 黒人としてキャプテンになったサムの葛藤、大統領になって生まれ変わろうとしているロス、謎の新物質アダマンティムをめぐる国際資源紛争、妙に強い日本政府。シリーズきっての憎まれ役、ロス長官を演じていたウィリアム・ハートが亡くなり、ハリソン・フォードに代わったことでいまいち憎い感情が喚起されず…。しかし前評判の割にはとても面白かった。前評判の中には、黒人が主役であることへの反感もあるようで、まさにキャプテンの葛藤はその反映か。 本作はMCUお得意の「これを見れば次に繋がります」的な話で、次回作ではおそらくバッキーがサンダー..(文字数)

3月15日(土)13時より、早稲田大学戸山キャンパスにて、シンポジウム『団地が宇宙と出会うとき』が開催されます。日本だけでなく、フランス、イギリス、ソ連・ロシアの団地にも焦点を当て、映像表現における団地と宇宙のつながりについて議論される予定。当研究室出身の今井瞳良先生(山形県立米沢女子短期大学)が登壇します。 researchmap.jp/blogs/blog_e...

"僕はきっとラスタにはならない" "ラスタを愛し、本場ジャマイカでナマのラスタを浴び尽くした筆者が語る現実のラスタ、そしてラスタの現実。研究者としての冷静な分析とラスタへの愛に満ちた「ラスタ入門」の決定版" 神本秀爾 『ラスタファーライ入門 ジャマイカと日本で人類学しながら考えたこと』 www.hanmoto.com/bd/isbn/9784...

"産業化やグローバル化を背景に、日常のあらゆるモノが商品として大量に生産・消費されるなか、宗教的なモノの商品化もかつてないほど進んでいる。神々のイメージは、印刷物や彫像からデジタルメディアに置き換わり世界中に拡散・流通している――モノそのもの、モノと人との関係から、現代の宗教世界の実相を捉える論集":目次あり 八木百合子 編 『モノからみた宗教の世界』 comingbook.honzuki.jp?detail=97848...

おもしろそう。 展示でフィールドワークする―スリランカ編2025 「一人の文化人類学者がフィールドで撮影した写真を素材として、ワークショップの数人の参加者それぞれが複数の写真を空間的に配置した「組み写真」を作り、展示しました」 2025年2月17日(月)〜3月2日(日) 東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究所 1階展示室 www.tufs.ac.jp/tufisco/ja/2...

『東京人』『散歩の達人』『一個人』など中高年男性向けフラヌール雑誌を見ながら、このところ「まちあるき」の権力性について考えている。

企業の間で人文知への需要が高まっていることを背景に、デザイン人類学、ビジネスエスノグラフィなどについて多摩美・中村さん、日本総研・八幡さんのインタビュー。このあたりの方々とは昨年の日本文化人類学会分科会でご一緒して、成果特集がまもなく出るはず。 ソニー、日立…なぜ日本を代表するグローバル企業は「人類学」に注目するのか?(BUSINESS INSIDER, Feb 6, 2025) www.businessinsider.jp/article/2502...

ベリーにまつわる不都合な真実。フィンランドのベリー摘みはこれまで観光ビザ(3ヶ月)で外国から労働者を臨時雇用してきたが、搾取が横行するので、短期労働ビザに切り替える、と。 東南アジアなどから大量に雇い、非人道的な職場環境で働かせているという話は前からあって、コロナ最初期には国境閉鎖問題で帰国できなくなったり大変だったという話もあった気がする。 yle.fi/a/74-2014205...

ヨーロッパの民俗学・人類学の学会、SIEFの機関誌Ethnologia Europaea 54-2(最新号, 2024.12) M.ストラザーンが巻頭。それは良いとして、Martínez & Lavioletteによる"Hitchhacking, Passenger Ethnography, and Four-Wheeled Hospitality"が面白い。ヒッチハイクとハッキングを掛けた乗客の民族誌、モビリティの人類学のレビュー論文。 www.berghahnjournals.com/view/journal...

"インドネシア東部、海上生活を営むサマ人らの移動に密着。漁場の名、岩の名、岬の名……それらの言葉をひとつひとつ収集し、ナヴィゲーションに関わる言葉の体系を編み上げた。「漂海民」の環境認識に言葉から迫る画期的な試み。彼らが視ている風景とは?" 中野真備 『海を「視る」技術 インドネシア・バンガイ諸島サマ人の漁撈と環境認識』 www.kyoto-up.or.jp/books/978481...

興味深い目次、すばらしい表紙、なかなかのお値段(260p 7,260円)。 吉田航太 ゴミが作りだす社会: 現代インドネシアの廃棄物処理の民族誌 www.utp.or.jp/book/b101055...

わたしの自叙伝 宮本常一〜民俗学との出会い〜(1979年6月14日放送) NHKBS 2025年2月6日(木) 午前3:00〜午前3:30 www.nhk.jp/p/ts/NL2MGZP...

メッシュワーク人類学ゼミ展2025「ためらいながらも手を伸ばす」@Impact HUB Tokyo 面白かった!合同会社メッシュワークの行う社会人向けゼミの活動展示。これぞ街場の人類学。2/9まで。

2021年初出ながら最近改めて話題になっている米副大統領のスピーチ。学術は左翼に占められ、嘘をまき散らし、カネを巻き上げている。ジェンダー研究、DEI、医学などが特に悪い。若者は職業訓練校に行くべきだ、等ということを語っている。最後の一言は文革テイスト溢れる"Professors are the enemy". このブログによると、ヴァンス副大統領はハンガリーのオルバン大統領の学術政策を理想としているらしい。ハンガリーでは大学が弾圧され、特に中央ヨーロッパ大学はブダペストからウィーンに亡命したことで知られる。 bryanalexander.org/politics/the...

ゼミ合宿@第3新東京市の参考文献。今の大学生も意外に詳しいらしい