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Prolific Poster

iPad、原画はきついけどアガリに対する指示入れくらいなら何とかなるかもしれん。

🍜

ブルータリストのサントラとてもいい…

ブルータリストとオッペンハイマーを1日で見て充実感がある

前田真宏画集のインタビューを昼から一気読みし終えて外に出たら世界が違って見えた

デパートの地下に行くとお腹が空いてなくてもしっかり購買意欲が湧いてくるので伊勢丹はすごい

線一本シート一コマのミスを潰すことを徹底するのが見やすさに繋がる…テレビアニメのよさ…

www.youtube.com/watch?v=q6xU... 実在選手よりパワプロキャラ推しのOPの方が塩梅として好き

サジ本届いた。これが本物の若手アニメーター座談会...

分解しっぱなしだと仕事にならないけど分解した後もう一回組み立て直すところまで楽しめれば仕事になる...

リモコンやプラレールを分解する楽しさ

テレビアニメ仕事のいいところはお金もらいながら面白い作品、ヒットしてる作品を分析、分解、再構築できることかもしれん。

めっちゃ嘘ついてた。五冊に一冊しか読んでなくて四冊積んでる。

多分いまこの本を読んでおいた方がいい、みたいな感じでぽちぽち買って五冊に一冊はそのまま積んでる。

写真撮るときに意識してるの、面白い色があったら写真撮ろうって思ってるかもしれなあ

風情を楽しめないのは疲れている証拠

以前は新幹線に乗る時の駅弁を楽しみにしていたけど、時間に余裕あるなら駅構内の店で食った方が鮮度が良くてうまいという現実に流される人間になってしまった。

あと何より原画とひとくくりにされる作業の中に16:9に見合う構図を取る、空間の成立する原図を書く、頂点を丁寧に入れた芝居を設計する、流行のディティールの細かいキャラクターを商品レベルで描く、みたいに求められるものがめちゃくちゃ多いので、原画マンの仕事をとにかくはぎ取っていくのが原画マンの環境を整えるのに大事。

演出が面白さに向き合わないと原画マンはうまさに集中できないし、原画マンがうまさに集中できる環境がないと、演出は面白さに集中できない

原画マンにも面白さを考えてきてほしいタイプの演出は友人同士とかならいいけど仕事としては間違いなく歪みが生まれるのでそうじゃない方法でちゃんと面白くなる作り方を考えたいなと思っていたのと、とはいえごはくゆみそのような狂人は原画が面白いをやってくれない、超えてきてくれないなら自分でやってしまうけど、自分が原画仕事をしていて始めっから原画マンに「お任せします」「自由にやってもらっていいです」で済ませるような演出さんが割と多かったので演出は素材整理だけじゃなくて面白さに向き合ってほしいとおもったのもある。

スタジオは技術環境は整えてくれるけど、表現環境は作業者自身が環境意識ないといけない、みたいなことかもしらん…

プロデューサーやスタジオも環境整備してくれるけど、創造性を持ちたいなら作業者側が構造を理解して自分たちからも環境づくりに参加しないと表現までは結びつかない。

集団作業における新しい表現は労働環境、ワークフローから生まれる。作画と演出の硬直化した関係性や、インフレしない作画単価への意識を壊すことで生まれた表現もあるし(動仕エフェクト…)、けどそれを壊した人たちはもう作画に興味がなくてその人たちの表現が形骸化したものだけいつまでも最先端で残ってしまっているのはよくない。だから次に新しい表現を目指す、山下さんたちの次の表現は見つけるなら、まずは環境整備をすることだと感じてた。

あとは会社もそうだしもっと根っこのお金を出す側の人たちが労働環境の整備をかなり意識し始めた。自分たちが業界入ってすぐ後くらいからお金が出るようになりはじめて、それに対してきちんと配分するためにも役割の線引きはきちんとやるべきだと思った。いま40前後のプロデューサー職の人たちの若手にちゃんとお金を出す意識はすごい。それに対して現場側もちゃんと答えないといけないなとかそんな感じ。

作画と演出の関係性は、沓名さんたちをきっかけに、その後作画業界全体のデジタル環境の整備がグダグダしていたのもあってかなりルーズな関係になっていたと思う。作画と演出の役割がまぜこぜな状態が、特にアクション周りをはじめ一般化しすぎたのはそもそも集団作業の特性を捨ててしまっていて良くないと感じた。

自分は原画やりながら演出に踏み込んで面白さについても考えたかったし、みそさんやゴハクユもそうだったのでそういうもんだと思ってヤマノススメは取り組んでたけど、いざやってみると周りでも原画マンやるときは原画の役割を追求したいから面白さは分担したい人の方が多いというのに気づいたのと、実際原画マンが演出まで踏み込むと人生はほぼ仕事一色になるので、若い頃は時間あるからいいけど、ゆくゆくの持続性もないしその作り方は不健康だと思った

演出は面白い、原画マンは上手いを役割分担して各々責任もって追求できる環境整備をすることが必要だとキャリアの初期に感じて色々模索した結果が今

中学で氷菓アニメを喰らって省エネ主義にかぶれていた身からすると猫猫を真似する学生たちへの親しみ度がめちゃくちゃ高い。

寝てる時に歯欠けちゃったから歯医者いったら「補強してたプラスチックが取れただけなので歯は大丈夫ですよ」って言われて、え、こんなに削られてたの!?ってなった

大泉で翔んで埼玉を見た時にお客さんがめちゃくちゃ笑ってて大泉って埼玉なんだなぁって思ったのを思い出した

話数単位の評価が可視化されるのってなかなかないので年末10選のやつとか公式のエピソード投票とかは参考になるのでありがたい。

作品関係ないイベントで人集まんのかなぁって思ってたけど意外とちゃんと席が埋まっててさすがごはくゆという感じがする

お酒を飲むより仕事に没入するほうが楽しいのは理解してるんだけど仕事に手をつけるまでのめんどくささが強すぎてお酒を飲みたいという気分が勝つ。

作画の下振れを抑えて上積みしていく流れに頭打ち感があってむしろ下振れをいかに裏返して見せていくかが演出の技みたいなところにアニメ業界の演出潮流が一周してる感じ。下振れを面白がるかどうかは割と世代差がある。

タリスカーおいしすぎる...

www.youtube.com/watch?v=jMAq... 今年見た映像で一番好きかもしれん...

倉本千奈に勝手に親近感が湧いてる

コードギアスop4の編集のキレいつみても最高や...

初詣回のかすみとあおいも一般人とクラスのヒーローみたいな関係性を描きたかったしそういうのが好きな世代なのかもしれん。

ヒーローバトルを下から見上げる市民の目線系作画っていう括りで20年代の作画の話ができる気がする。誰かしてほしい。

立ち上げとか脚本周りのことはファーストラインが最新だからあれしたこれしたの話があるんだけどコンテ以降の絵作りに関してはぷにるで更新してしまってるのでどうしてもファーストラインの反省点、みたいな話になってしまいがちで難しかった...

よく考えたら7話のレイアウトは自分で全部書いたという話をどこでもしてない気がするので昨日のアニメスタイルでの「ファーストラインのレイアウトシステムはぷにるで進化させた」的な話は伝わりようがないのでは?となった。

山10話を終えてから個人的に漠然と目指していたものが薬FLとおしてぷにである程度達成できた感じはする…再現性…