アカデミー賞作品への疑問 変わる性描写を語り合う 山内マリコ連載
https://www.asahi.com/articles/AST5744NLT57ULLI007M.html?ref=bsky_asahi

《#MeToo 以降、セックスシーンをどう描くか、かなり考えられるようになりましたよね。たとえば性暴力の加害者への復讐をテーマにした2020年の「プロミシング・ヤング・ウーマン」(エメラルド・フェネル監督)は、意図的に性行為を一切映さなかった》

《女性の映画監督が増えたことで、映画作法が変わったのを実感していましたし、いいことだと思っていました》

《そんな流れの中で「ANORA アノーラ」は、#MeToo 以前の時代に後退している映画に見えました》

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