高野山には「案内人」という仕事があって、高野山の奥ノ院や史跡などのエピソードを面白おかしく話しながら、最後にお土産屋さんに誘導するという業種で、軽妙な語り口で面白いんですがインパクト重視で、まぁあることないこと嘘をつくのでも有名で、ツアーが終わって宿坊に帰ってきた参拝客が

「アレって実は○○だったんですねー!」
「違います(真顔)」

みたいな事が茶飯インシデントだったので
考察で再生数稼ぎをしてる連中の元祖みたいなもんだよなと

観光地のボランティア歴史解説をするお爺ちゃんと郷土史跡研究家も要注意だ。

ディレッタントを同行させるとSAN値を削られるぞ!

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