【本日発売】ボランティア先進国とされるドイツには、国家による支援制度が存在し、毎年数万人が参加しています。ナチス時代の勤労奉仕という負の歴史と戦いながら、社会に貢献したいという個人の自発性を尊重し、国家に回収されない活動を支えてきたドイツの挑戦の軌跡をたどることからことで、ボランティアと社会とのあるべき関係を見つめ直します。

渡部聡子『権利としてのボランティア──ドイツ 「参加政策」の挑戦』☞ https://iwnm.jp/061680
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