今年の102本目は『The Girl Spy: An Incident of the Civil War』を観た。カーレム・カンパニーの初期の映画で、ジーン・ゴンティエなる役者が自らシナリオを書き、南軍のために命懸けでスパイ活動をする少女を熱演している。要するに、カーレムにおける政治的女性アクション描写は、アリス・ジョイスに始まったことではなかったのだ。
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