学会、発表したり聞いたりして質疑応答で意見交換するのも大事ですけど、昼休みのコアなお笑い談義で「カックラキン大放送」の話をしたりとか、懇親会後の3次会のカラオケもまた大事(←)

……は言い過ぎかも知れませんけど、少なくとも、聴講して理解して満足するだけよりも意義はあるのかなと。

そういう、形式的・非形式的コミュニケーションによって、「私への理解者」は確実に増えますし、私に理解を示してくれた方の視点に置き換えたら、その方にとって「私という理解者」が増えるのですから。
Reposted from あいだしん
昨年6月からの持続的暑さと、SNS・YouTube・マスメディアの矛盾言説を見かけては、心身共に、特に脳リソースがほぼ飽和してしまい困っていた。あの頃は『虎に翼』がギリギリ心の支えだったのだが、10月も暑いしトランプ出鱈目だし。

今回の学会の合間に、昨年からのトランプ言説・国内インフルエンサーによるスケープゴーティング言説について、批判的談話分析(CDA)の枠組みで、否応なしにに私が考え続けさせられた過程から予想した、まだ雑駁な仮説(ここでたまに呟いている話)を、信頼できる同業者に伝えることが出来て、胸のつかえがかなり取れた。

結論: 懇親会後、若手の人達とカラオケしてすっきりした(←)

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