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豊橋で計算量理論を考えている理論計算機科学者……ですが、計算は苦手なので、躊躇いなく電卓や計算尺機能付き腕時計を使います。 現在は、放射線などの科学の専門家と非専門家とのコミュニケーションの研究(社会言語学)も行っています。 (背景は、ヨークベニマル小牛田店)
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>今月、マスクはXで、「財務省のキャリア職員」が議会の承認を受けていない領収書の代金を支払い、法律を破っていると非難した。この主張の根拠となったのは、XのAIモデル「Grok」がまるでマスクの弁護士であるかのように生成した、該当する法律に関するある文章だった(実際の人間の法律専門家たちがすぐにこの主張を否定した)。

長期金利1.5%に上昇、15年9カ月ぶり 日銀利上げ継続意識(無料記事) www.nikkei.com/article/DGXZQO... #ニュース

病気になっても治療は諦めて死んでほしいって言われた後に自殺対策強化月間ですって言われる意味不明国家に住んでる

"記者は本来、“国民の”知る権利を代行する存在です。しかし今、世の中の人は記者を「“自分の”知る権利を勝手に振りかざしている人たち」としか見なくなってきています。"

カレー沢さんがさらりと書く「正直ネットに出回っている画像の信憑性などあってないようなものだが」みたいな感覚こそ一番大事だと思うのだが、今の日本のマスメディアって X で関連動画像を漁っては報道していて、結果的に、怒りや差別を助長したい下衆な特定職人の裏取りアシストをただで引き受けているだけな気がする。 そもそも「昨年夏の米不足報道が消費に及ぼした影響」など、読者・視聴者に考えさせないようにしている態度もどうかと思う。 無い袖は振れないのは理解できるのだが、手軽な方法で人々の恨みだけ単調増加させてたら今のアメリカ国内みたいになるから、その点だけは気をつけて欲しい。

時間調整のために入ったルノアールでダブルモーニング食べながら聴こえてくる謎会話なら割と楽しめるんだけど(←)

隣で陰謀論をひたすら話してるリタイアコンビのおっさん達。うざいので立ち去るかな、、、

流石に怒りを感じる字のデカさ www.tokyo.med.or.jp/37657

大声で言っていきたい。 “玉木氏のほのめかす「病気を抱えながらこっそり来日し、高額療養を受けて帰国する外国人」がいた事例は、これまで1件も確認できていないと、厚労省が認めている。” shueisha.online/articles/-/2...

ただ、昨年、若手が頑張って発表した萌芽的で現在進行系の研究に対して、「それは研究と言えるのか?」と質疑応答じに威圧的に吊し上げた大御所らしき人がいた点には閉口しました。 私はその人の指摘も解らないではなかったが、流石に言い過ぎだと感じたので、意を決して「先程の質疑応答をできるだけポジティブに考えてみたのですが、もしかしたら、仮説の説明と結論が解りにくく、故にネガティブな印象を持った方もいらしのかも知れません。個人的には、何件か質疑応答を伺って、カクカクシカジカな切り口で発表されなかっただけだと考えると割と納得できましたので、是非今後もご研究頑張ってください」と励ましの意も込めお伝えしました。

衆院選後、「年収103万円の壁」ニュースばかりで、野党第一党でもない国民民主発言に3ヶ月以上晒された訳だけども、既婚世帯とその子供の将来を考えているのだろうか? そもそも「年収103万の壁」の他に、既婚女性パートの働き控えを解消するのであれば、「社会保険106万円・130万円の壁」「配偶者特別控除150万円の壁」「扶養学生の103万円の壁」「勤労学生控除130万円の壁」などが、そのややこしい制度の中で世帯年収を最大にしたいと思うのが人だし、現状「社会保険106万の壁」が最も働き控え抑制する現状は留保して、基礎控除拡大で財源不足のまま高校無償化したら、そりゃ長期金利上がるに決まってるじゃない。

金太郎飴みたいなコタツ記事より、こういうコラムの方がしっくりする。 《ちなみに、夫も米に携わる者として米転売騒動には関心があったようで、「これを見てくれ」と、ネットで見つけたらしき、買い占められたと思しき米が大量に倉庫に積み上げられている写真を見せて来た。 正直ネットに出回っている画像の信憑性などあってないようなものだが、夫曰く「保存状態以前にこの積み方まずい」そうであり、素人目から見れば全くわからないのだが、積み上げられた米袋の間に微妙な隙間とズレが生じており、このままだと倒壊するらしい。 夫が「うちもこれで倒壊した」と言っていたので間違いないだろうし、かなり地獄絵図だったそうだ。》

大学で教えている立場からすると、学費の負担を抑える政策は歓迎したくなる。が、義務教育に近づいている高校とは違い、大学無償化は所得の低い層から高い層、さらには地方から都市部への所得移転になる可能性が高い。 もちろん、無償化することで経済的に進学が難しかった層も大学に行けるようになるということはあるだろうけれども、それは一律の無償化ではなくて奨学金等で対応すべき課題だと思う。 文字が中心のソーシャルメディアではどうしても言語操作に長けた大卒層の声が大きくなり、無償化の恩恵を受けられない層の声が小さくなってしまう。

RP トランプ政権の助成金削減、米国のAI研究を圧迫 専門家を大量解雇 www.bloomberg.co.jp/news/article...

『ボーイング 強欲の代償』。 発売中の「週刊エコノミスト」に、京都大学大学院教授・諸富徹さんの書評が掲載。 偶然、今週号の特集は「航空産業サバイバル」。航空業界の方にも、ぜひ手に取っていただきたいです。 (TM) <利益最優先への変質が招いた航空機製造企業の凋落を活写> weekly-economist.mainichi.jp/articles/202...

先週の話だけど,永吉さんのお父さんの進学費用について書いて整理してみた #朝ドラおむすび /朝ドラでの「大学の学費」の扱いに疑問|まつーらとしお #note note.com/yearman/n/n1...

共和党も民主党も本質は変わらないとして、トランプ政権になってから米国の本質が露わになっただという人もいる。分かりやすくなっただけ、偽善的な民主党政権よりもマシだという判断もありうる。 バイデン政権下でのパレスチナ政策を思い起こせば、そう言いたくなる気持ちはわかる。 わかるのだけれども、言葉が言葉としての意味を失い、一貫性を問うことも無意味になる感覚には、やはり前政権とは異質な不安があるように思う。

「なんか面白そうなので自宅にガソリン撒いて火をつけてみた」と言う迷惑系動画の作者っぽい人が国のリーダーになると言うのはやっぱりみんな困りますね。

「右派テック」批判まとめ: 1. 右派テックは国家による規制を撤廃させつつ、自らは政府資源を活用して、富と権力をほしいままにしている。 2. 右派テックは民主主義を非効率と切り捨て、企業経営のような効率性を追求するが、それは歴史を無視している。 3. 右派テックの思想は地に足がついていない。紀元前からの思想の積み重ねを無視している。 4. 右派テックの思想は「公共の利益」や、社会的弱者の救済を欠いている。 これらの批判は、右派テックが今までやってきたこと・今まさにやっていることを元にしています。 以下のスレッドで、もう少し詳しく見ていきましょう。

学会、発表したり聞いたりして質疑応答で意見交換するのも大事ですけど、昼休みのコアなお笑い談義で「カックラキン大放送」の話をしたりとか、懇親会後の3次会のカラオケもまた大事(←) ……は言い過ぎかも知れませんけど、少なくとも、聴講して理解して満足するだけよりも意義はあるのかなと。 そういう、形式的・非形式的コミュニケーションによって、「私への理解者」は確実に増えますし、私に理解を示してくれた方の視点に置き換えたら、その方にとって「私という理解者」が増えるのですから。

昨年6月からの持続的暑さと、SNS・YouTube・マスメディアの矛盾言説を見かけては、心身共に、特に脳リソースがほぼ飽和してしまい困っていた。あの頃は『虎に翼』がギリギリ心の支えだったのだが、10月も暑いしトランプ出鱈目だし。 今回の学会の合間に、昨年からのトランプ言説・国内インフルエンサーによるスケープゴーティング言説について、批判的談話分析(CDA)の枠組みで、否応なしにに私が考え続けさせられた過程から予想した、まだ雑駁な仮説(ここでたまに呟いている話)を、信頼できる同業者に伝えることが出来て、胸のつかえがかなり取れた。 結論: 懇親会後、若手の人達とカラオケしてすっきりした(←)

今日、学会の昼休みに何故かお笑いの話になって、「カックラキン大放送」について話をしてしまいました(←)

原発事故後のマスメディア情報による混乱、2013年以降の政権交代後政府による原発推進強化もありましたが、それとは別に(何となくも含めた)反原発派と原発推進派との対立も長く続きました。 複雑な問題構造と感じつつ、HPVワクチン対立とも似ており、プロパガンダの一種なのか、それに類する概念名があるのかが気になっていたのですが、「アストロターフィング」と呼ばれる手法が術語化されていると知り、昨今の社会問題に抱いていたモヤモヤがスッキリしました。(原稿書かないと……) 草の根運動を偽るインフルエンサー自身、ないしは「信者」がスケープゴーティングに関与して世論を誘導するのもアストロターフィングですね。

原発事故後のマスメディア情報による混乱、2013年以降の政権交代後政府による原発推進強化もありましたが、それとは別に(何となくも含めた)反原発派と原発推進派との対立も長く続きました。 複雑な問題構造と感じつつ、HPVワクチン対立とも似ており、プロパガンダの一種なのか、それに類する概念名があるのかが気になっていたのですが、「アストロターフィング」と呼ばれる手法が術語化されていると知り、昨今の社会問題に抱いていたモヤモヤがスッキリしました。(原稿書かないと……) 草の根運動を偽るインフルエンサー自身、ないしは「信者」がスケープゴーティングに関与して世論を誘導するのもアストロターフィングですね。

高専は日本の宝 AI分野でも期待の理論と実践  www.nikkei.com/article/DGXZQO...

昨日のサンデーモーニング動画です。こうした報道に、「裏金問題、いつまでやってるの?」という声が時折あがりますが、正確には「いつまでやらせるのか」「いつまで誤魔化すのか」では。結局綿々とこれを続けてきたかるからには、一人二人だけの責任ではないはず。 www.instagram.com/p/DGth_H8TAoL/

"差し迫った脅威は、トランプ氏が東アジアでギャングまがいのゆすりを繰り返すことだ。真っ先に標的になるのは米国の軍事的支援を受けている台湾だ。フィリピンや韓国、日本も米国依存の脆弱(ぜいじゃく)さを抱える。"

慶応三田キャンパス西校舎の教室机。意外に座りやすかった気がする。

「無知学」、面白いな。 「知っている範囲」を乗り越える日々の営み(新しい知識・経験の獲得)が、以前よりも「自身の無知」そのものへの自己理解を促し続けるのだろう。 《知識や経験をもとに、推測や予測はできる。だが奇妙なことに、情報をもとに推測をすればするほど、何がわかっていないのかが浮き彫りになる。「どれだけ知識があるかによって、認識できる無知の特異性の度合いが決まる」と、哲学者のダニエル・デニコラは著書『Understanding Ignorance(無知を理解する)』[未邦訳]のなかで書いている。知っていることが増えれば増えるほど、自分が何を知らないかを正確に言えるようになるのだ。》

たまた見つけた2022年の記事。引用してますが、全文読んでいただけたら。 《独立した科学的調査の結果を否定するために、ビッグデータ、グラフや数値、デジタルコミュニケーション技術などがいかにして使われているのかなど、疑念とニセ情報を生み出して社会を操作するものの正体を調査し、世に伝えるのがアグノトロジスト(無知学者)の役割になる。 例えば、製薬、たばこ、化石燃料を含むさまざまな業界が、もてるリソース(有識者、PR企業、弁護士など)と己の主張(「この問題は複雑すぎる」「この問題にはもっと大きな原因がある」など)をどのように利用して現実を否定しているのか、そのパターンを研究するといったことだ。》

今朝のベストポスト。 マスク「もし今ソーシャルセキュリティ(アメリカの国民年金)に手をつけなかったら、いつ、その基金が枯渇すると思ってるんだ」 フィルさんの引用レス「Grokに聞いてみました。ビリオネアに追加で課税すれば問題解決、と言ってます」

おそらく、外務省は秘匿性の高い通信経路経由で、アメリカを除く G6 内で、今後のアメリカとの付き合い方を考えているだろう。 日米関係は、日本が戦後から面従腹背でやってきたことは G6 内で共有されているだろうし、アメリカから見たら、日本はロシア・中国・北朝鮮の太平洋側の防波堤と思われていたのだろう。 そのアメリカからも今後も無茶苦茶な貿易交渉を強請られるかも知れない訳で、その上、日米安全保障条約しか明確な後ろ盾が脆弱になったら、G6 同士で連帯しつつ、先々のシナリオを検討しているだろうと考えている。 多分それは、新しい安全保障の枠組みの構築ではい。米露中の誰も、戦争したくないんだから。

「ロシア・アメリカの指導者の和平案を一蹴したゼレンスキー大統領ってどうなの?」って思っているアメリカ国民で、プーチンとトランプに心酔しているか、トランプ恫喝に怯えて支持しているのは少数者だろう。 「アメリカが最大の支援していたウクライナの理不尽な犠牲者」を無視し、ヴァンスもトランプも「ホワイトハウス執務室で、記者やテレビカメラ前ですべきでない」と外交プロトコール問題に矮小化するのは単なる詭弁。 そもそも、アメリカ・ロシアだけに利がある話をウクライナの頭越しに進めてそれで「三方良し」にはならない。 11年前からロシアは侵攻しては自国の領土を増やして、和平案に合意しては破棄してきたのだから。

「ロシア・アメリカの指導者の和平案を一蹴したゼレンスキー大統領ってどうなの?」って思っているアメリカ国民で、プーチンとトランプに心酔しているか、トランプ恫喝に怯えて支持しているのは少数者だろう。 「アメリカが最大の支援していたウクライナの理不尽な犠牲者」を無視し、ヴァンスもトランプも「ホワイトハウス執務室で、記者やテレビカメラ前ですべきでない」と外交プロトコール問題に矮小化するのは単なる詭弁。 そもそも、アメリカ・ロシアだけに利がある話をウクライナの頭越しに進めてそれで「三方良し」にはならない。 11年前からロシアは侵攻しては自国の領土を増やして、和平案に合意しては破棄してきたのだから。

「ロシア・アメリカの指導者の和平案を一蹴したゼレンスキー大統領ってどうなの?」って思っている民主主義国家の国民、プーチンとトランプに心酔している人、トランプの恐怖に怯える人以外、いない。 「アメリカが最大の支援していたウクライナ」で多数の犠牲者がいる事実を、ヴァンスもトランプも「ホワイトハウスの執務室で、記者やテレビカメラの前ですべきでない」と外交プロトコール問題に矮小化する詭弁であって、 そもそも、アメリカ・ロシアだけに利がある話をウクライナの頭越しに進めてそれで「三方良し」にはならない。 11年前からロシアは侵攻しては自国の領土を増やして、和平案に合意しては破棄してきた。