衆院選後、「年収103万円の壁」ニュースばかりで、野党第一党でもない国民民主発言に3ヶ月以上晒された訳だけども、既婚世帯とその子供の将来を考えているのだろうか?

そもそも「年収103万の壁」の他に、既婚女性パートの働き控えを解消するのであれば、「社会保険106万円・130万円の壁」「配偶者特別控除150万円の壁」「扶養学生の103万円の壁」「勤労学生控除130万円の壁」などが、そのややこしい制度の中で世帯年収を最大にしたいと思うのが人だし、現状「社会保険106万の壁」が最も働き控え抑制する現状は留保して、基礎控除拡大で財源不足のまま高校無償化したら、そりゃ長期金利上がるに決まってるじゃない。

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