ふと思い出したことメモのように書いておこう。
現場作業員とリーマンのsgoの2人は実はお互いの運命の人じゃないという気持ちで書いてます(今後別れたりしないけどあくまでベースにあるものとして)。
パズルのピースでいうと形は似てるけど微妙に違って、わかっていながらそれを無理やり力ではめ込んだイメージ。運命だと思い込んでその輪を自分たちで一生懸命ガンガン回していくしかない2人なので、一度別れたらなかなか再会できなかったし最初に出会ったコンビニでしか会える手がかりみたいなものもない。
展開上の都合もあるけど、気持ちというより視点が微妙にすれ違っているんですよね
現場作業員とリーマンのsgoの2人は実はお互いの運命の人じゃないという気持ちで書いてます(今後別れたりしないけどあくまでベースにあるものとして)。
パズルのピースでいうと形は似てるけど微妙に違って、わかっていながらそれを無理やり力ではめ込んだイメージ。運命だと思い込んでその輪を自分たちで一生懸命ガンガン回していくしかない2人なので、一度別れたらなかなか再会できなかったし最初に出会ったコンビニでしか会える手がかりみたいなものもない。
展開上の都合もあるけど、気持ちというより視点が微妙にすれ違っているんですよね
Comments
気付かないふりをしてなんとなく運命を信じていたような2人は、一旦別れたときにそれがようやくハッキリとわかってお互いが一緒にいるためにはどうしたらいいのかを考えはじめる。偶然を努力で運命という形にしていくそんな2人のイメージでした。
元々ポジな杉は尾に会えたあの雨の日をツイていたと思ってるし、傘を盗まれた尾はネガでツイていないと思ってたしそこでも2人が似た者同士ではない部分が大きいけど、一緒に居ればいるほど杉は尾に影響されて少し思慮深くなるし尾は杉に感化されて少し前向きな思考になる
逆を返せば店を出てリーマンに傘を貸してずぶ濡れになる杉はツイてないし、傘がなくなっても好きな人に出会えた尾はツイているとも言えるので、心の持ちようや努力が結果的に自分の道を決めて運命を回していくというようなそんなことが話のベースにある。
2人は元々は運命の人同士じゃないけど運命の人にしていくんですよね
だから結論もう別れたりはしないけど、それでもやっぱり少しだけなんだかズレがあるままの2人がちょっとおもしろくもかわいいと思ってます