糸井重里は不思議な人で、『マザー2』という作品は『ゆめにっき』にしろ『UNDERTALE』にしろ『OMORI』にしろ、90年代のJRPGの中ではインディーズゲームに対する影響が最も大きい。
そして、『マザー2』発表時期の90年代に対するノスタルジーもくすぐるため、国を問わず架空のノスタルジーの源泉になっている気がする。
にも関わらず、本人に対する評価は二部されていて、嫌悪する人は本当に嫌っている。
作品と本人への評価の屈折が奇妙な状況だし、糸井重里論を書く人も少ない。
そして、『マザー2』発表時期の90年代に対するノスタルジーもくすぐるため、国を問わず架空のノスタルジーの源泉になっている気がする。
にも関わらず、本人に対する評価は二部されていて、嫌悪する人は本当に嫌っている。
作品と本人への評価の屈折が奇妙な状況だし、糸井重里論を書く人も少ない。
Comments
これは非常に重要な仕事という気がする。