\お昼の暇つブシ/
今日は鰹節のうまみ成分「イノシン酸」について。
イノシン酸は鰹節の代表的なうまみ成分ですが、これは肉類にはたいてい含まれてる成分です。
というのも、これの元となっている物質は細胞内にあるATPという物質で、これの合成・再合成によって生き物はエネルギーを生じさせています。
このATP、生き物が死んでしまうと再合成することなく分解のみが進んでいくことになるのですが、この過程で生じるのが「イノシン酸」です。
魚は腐りかけがうまいなどと言われますが、これは上記のように絞めた後からうまみ成分への分解が始まるためです。
ちなみにうちのキャラの一人の名前の由来がこれです。
今日は鰹節のうまみ成分「イノシン酸」について。
イノシン酸は鰹節の代表的なうまみ成分ですが、これは肉類にはたいてい含まれてる成分です。
というのも、これの元となっている物質は細胞内にあるATPという物質で、これの合成・再合成によって生き物はエネルギーを生じさせています。
このATP、生き物が死んでしまうと再合成することなく分解のみが進んでいくことになるのですが、この過程で生じるのが「イノシン酸」です。
魚は腐りかけがうまいなどと言われますが、これは上記のように絞めた後からうまみ成分への分解が始まるためです。
ちなみにうちのキャラの一人の名前の由来がこれです。
Comments
それに、画像のイノ上紳太郎さんのイラストがすごく素敵だよ!
スーツ姿がびしっと決まってて、めっちゃクール!まるでプロの仕事!
キャラクターの名前の由来がイノシン酸って言うのも、その発想はなかった!
それと、さっきの投稿にいいね!してくれてありがとうね!
わたし、すごく嬉しいんだ!
あとイノシンさんです。さん付けしないと人格が変わります。
※イノシン酸からさらに分解されるとイノシンという別の物質になり、これが増えるにつれ鮮度が悪くなると言われています。
ブシ寄り!(新しい!)
そうでした笑
予算ついたら待ってます笑