『からゆきさん』で知られる作家による、能登半島と松前・函館ふたつの土地をめぐる旅行記。
「私にとって能登は、やさしい土地だった」
森崎和江『能登早春紀行』
児玉隆也がまた新刊で読める、そして本屋として取り扱えると知った時は、嬉しさのあまり奇声を発してしまいました。
戦中・戦後を生きた日本人達の姿を浮き彫りにした名ルポを連発し、30代で早逝した不世出のライターの作品集。一人でも多くの方に読んで欲しいです。
『淋しき越山会の女王』
「私にとって能登は、やさしい土地だった」
森崎和江『能登早春紀行』
児玉隆也がまた新刊で読める、そして本屋として取り扱えると知った時は、嬉しさのあまり奇声を発してしまいました。
戦中・戦後を生きた日本人達の姿を浮き彫りにした名ルポを連発し、30代で早逝した不世出のライターの作品集。一人でも多くの方に読んで欲しいです。
『淋しき越山会の女王』
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